※本記事は広告を含みます。
社内SEって何?社内SEに転職したい!

【社内SE・情シス】おすすめ転職エージェント・サイト15社|必見!!

社内SE転職エージェント 社内SEって何?

社内SE・情シスにおすすめの転職エージェントが知りたい!

と言った疑問に答えます。
SEやSESへのおすすめ転職エージェントは、こちらの記事で解説しています。

本記事で、社内SE・情シスの転職に特化したおすすめ転職エージェントを見つける事ができます。

本記事でご紹介する社内SEの専門性が高いエージェントの活用で
・あなたの価値を適切に評価できる
・あなたの適正に応じた良い求人を紹介してもらえる
結果、転職の成功確率を上げることができる
といったメリットがあります。

専門性のあるエージェントを活用するメリットは、以下の石ころ?の写真で説明できます。

世界最大のダイヤモンド原石
https://jp.sputniknews.com/life/202001167018724/

この黒光りする石は、ルイ・ヴィトンが推定5000万ドル(約50億円)で落札したダイヤの原石です。。。驚

転職も同じです。

あなたの価値が分かる専門家だから、あなたの実力・能力・価値を評価ができます👍

本記事では、私が実際に過去3回の転職での気づき+採用面接官としての経験から学びをふまえ、
・おすすめのエージェントの選び方
・ITに強いエージェントの比較結果
・転職エージェントの特徴・口コミ

・最後に、転職のアドバイス
を解説していきます。

結論です。以下の3社でばっちりです。

社内SE転職ナビ ー業界唯一の社内SE・情シス専門転職エージェント
マイナビ IT AGENT20代・30代の転職支援に定評 
doda ー大手+社内SE求人数No1  

✔記事の信ぴょう性

kato
kato

SIer SE→社内SE(IT歴15年以上)転職3回の経験を元にノウハウを共有します。毎回の転職でより快適+やりがい+年収アップに成功しています。企業の採用面接官としての知見からも転職の裏側のノウハウも解説します。

※当ページは、マイナビの広告を含みます。

  1. 社内SE・情シスにおすすめの転職エージェントの選び方
    1. どのエージェントを選ぶべきか?の考え方
    2. 転職エージェントを絞る観点
    3. 転職先企業からの転職エージェントの信頼度が高い企業
    4. 信頼のおけるエージェントならどこでもいいのか?
    5. 転職効率を上げる為に求人数とタイミングも大事
  2. 社内SE・情シス向け転職エージェント一覧
  3. 業界唯一の社内SE・情シスに専門エージェント【社内SE転職ナビ】
    1. 社内SE転職ナビの特徴とあなたにおすすめのメリット
    2. 社内SE転職ナビのネットの口コミ
    3. 社内SE転職ナビ利用注意点2つ
  4. 余談:転職活動に合わせておすすめ便利なツールの紹介
  5. マイナビIT
    1. マイナビIT特徴・メリット
    2. マイナビエージェントの口コミ
    3. デメリット
  6. 転職大手 doda
    1. dodaの特徴とメリット
    2. Doda利用者の口コミ
    3. DODA利用時の注意点
  7. レバテックキャリア
    1. レバテックの特徴
    2. レバテックキャリア利用者の口コミ
    3. ちょっと違った視点での魅力
  8. 転職大手 Recruit Agent
  9. 自分でも求人を探したい人におすすめの転職サイトは?
  10. リクナビNEXT
  11. WEBエンジニア・転職総合 ワークポート
  12. パソナ
  13. 高年収・好待遇に特化【TechClipsエージェント】
  14. コンサルティングに特化【AXIS(アクシスコンサルティング)】
  15. ベンチャーへの転職なら Graspy
  16. 先端技術・イノベーションに強い:Kaguya
  17. ゲーム業界の転職におすすめエージェント:Tech Stars Agent
  18. PRO人
  19. 現役社内SEが語る、社内SE・情シスの転職で知っておきたいコツ
    1. 転職作業をアウトソースするイメージを持つ
    2. 早め早めに準備をする
    3. キャリアコンサルタントの力量をチェックする
    4. 思いやりを持って転職エージェントに接する
    5. とりあえずで行動してみる
  20. 情シス・社内SEへの転職に関する質問
    1. 必要な技術スキルは何か?(ネットワーク、サーバー管理、セキュリティなど)
    2. 最新技術のキャッチアップは必要か?
    3. 社内SEとしてのキャリアアップはどのような道があるか?
    4. 将来的なキャリアの選択肢はどの程度あるか?
    5. どのようなスキルや経験を積むとキャリアが広がるか?
    6. 社内SEの具体的な業務内容はどういったものか?
    7. 社内でのサポート範囲はどこまで広がるか?
    8. 定時で帰れる職場環境か?残業や休日対応がどれくらい求められるか?
    9. IT初心者でも情シス・社内SEになれますか?
    10. 社内SEの給与水準は、他のIT職種と比べて見合っているか?
    11. 社内SEとシステムエンジニアどっちがお勧めですか?
    12. 社内SEの仕事ってきついですか?
    13. なかなか転職に踏み切れません
    14. 社内SE/情シスのやりがいを教えてください
  21. 転職はタイミングが命。チャンスを逃さないで!
  22. 社内SE・情シスにおすすめ転職エージェント・サイト15社まとめ
    1. 関連

社内SE・情シスにおすすめの転職エージェントの選び方

どのエージェントを選ぶべきか?の考え方

転職エージェントに手当たり次第登録する進め方もあります。その方法はお勧めしません。

理由は以下です。体験談含み解説します。

kato
kato

1回目の転職で、やみくもに10社以上登録しました。あの頃は手探りでした。

どうなったかというと、
沢山の転職エージェントに登録しても意味がありませんでした

理由は以下です。
沢山登録しても結局同じ求人提案をもらう
→自分の履歴をベースにエージェントがフィルタリングし案件を提案してくるので当然の結果。

複数エージェントとの会話は煩雑。しかも、相当疲れる
→担当者の名前すら覚えられません。人間大体2・3人との会話が限界です。

ということで、絞りは重要です。

絞るといっても1社にはしない方がいいです。

理由は、エージェント担当と馬が合わない場合、詰むからです。2~3社の活用がお勧めです。統計的にもみなさん2~3社特徴の異なる転職エージェントを使っています。

転職エージェントを絞る観点

以下3つでフィルタリングがおすすめです。

・転職先企業からの転職エージェントの信頼度が高い企業
・転職エージェントの社内SE/情シス関連の専門性
・社内SE・情シス系の求人数

転職先企業からの転職エージェントの信頼度が高い企業

そもそもですが、転職は転職エージェントを活用するよりも知人の紹介や、つてを使って転職活動をする方が採用されやすいです。理由は、信用を得やすいからです。

厚生労働省によると(令和5年3月時点)で
・有料職業紹介事業所:28,740所
・無料職業紹介事業所:1,116所
合計で29,856所存在します。

この沢山ある紹介所のどれを使っても、それなりに求人を見つけ、どこでもそれなりの情報を得て、応募申し込みまではたどり着けます。

しかし、面接にたどり着くまでには、転職エージェントにより雲泥の差があります。

その理由は、信用の差です。

採用する側の立場で考えると、信頼するエージェントからの人材の紹介であれば履歴書に目を通し良ければあってみようと考えます。一方、採用する側とコネクションがなければ、申し込みあったけど、怪しいな大丈夫かな?と考えてしまいます。

つまり、面接の確率を上げる為には転職エージェントの信頼・パイプラインを意識する必要があります。転職エージェントの求人企業からの信用は重要です。

信頼のおけるエージェントならどこでもいいのか?

NGです。大手で信用のある転職エージェントに加え、ITエージェントの専門性も重要です。

私の過去の失敗経験から解説します。

私の失敗談

よく広告で目にするという理由で、大手総合転職エージェントに登録しました。

担当のエージェントは、人当たりの良いベテランの方でした。

彼女は、
・企業の伸び
・社長の人柄
・年収
・職場環境
からお勧め求人を提案してくれました。
一見妥当そうに聞こえますね。

大手転職エージェントなので、流石に様々な企業にパイプもありました。。。

しかし、就職してみると、IT企業とは名ばかりの地場企業の御用聞きの「なんでも屋でした。

こうなってしまった原因は、担当の方にITの知識がなかったからです。おそらく、社内SEとSESの違い、自社開発なのか、パッケージ利用を推進する系の企業なのか等々全く判別もできなかったと思います。

kato
kato

この経験での学びは、
IT素人に、
システム開発の内容・方向性
社内SEとして仕事内容
管理体制の良しあし
分かるわけがない。。。

つまり、餅は餅屋。。。。

社内SE・ITといった転職には、IT専門性が非常に重要という学びでした

転職効率を上げる為に求人数とタイミングも大事

転職は、求人とあなたのマッチングです。釣りみたいなものです。沢山魚がいて、魚の食事の時間に合わせて釣りをすればつれます。

転職エージェントにいくら専門性があっても、そもそもの求人数もないと素敵な求人に巡り合う事はできません。

したがって、
・求人数も考慮しエージェントを選択する
・タイミングも大事な要素です。速くよりも早く転職活動を始める

事が大事です。

社内SE・情シス向け転職エージェント一覧

ここまで解説した観点を元に転職エージェントを調査してみました。

転職エージェントの選ぶ基準

・転職エージェントの信頼度
・転職エージェントの社内SE/情シス関連の専門性
・社内SE・情シス系の求人数

*「社内SE求人数」の数字は、実際にそれぞれのサイトに訪問し、【社内SE】で検索した件数です。*2024年11月時点

おすすめ度 専門分野/特徴転職エージェントITの
専門性
社内SE
求人数
5.0 業界唯一社内SE専門社内SE転職ナビ 5608件
5.0IT特化20・30代に強いマイナビ IT AGENT 4408件
5.0転職大手+求人数No1doda 8963件
4.0 IT特化+首都圏に強いレバテックキャリア 1476件
4.0転職総合大手リクルート  2324件
3.0リクルートの転職サイトリクナビNext1724件
3.0転職総合ワークポート1690件
3.0WEB・ゲーム系に強みGeekly1200件
2.0転職総合大手パソナ116件
2.0ITで且つ500万以上に特化TechClips
エージェント
50件
1.0ITのキャリア相談PRO人50件
1.0ゲーム業界の転職Tech Stars Agent 30件
1.0ベンチャー転職Grapy20件
1.0コンサル領域に特化アクシス
コンサルティング
非公開
1.0イノベーション領域に強みKaguya非公開

ここからは、各社の特徴を分かり易く解説していきます。

業界唯一の社内SE・情シスに専門エージェント【社内SE転職ナビ】

おすすめ度:5.0

社内SE転職ナビの特徴とあなたにおすすめのメリット

・業界唯一の社内SE専門エージェント
エージェントの社内SE専門性が高い
業界情報も豊富
・対応が丁寧
・客先常駐を紹介しない

アドバイザーにノルマがなく丁寧な対応

上記の特徴の為、社内SEにかなり寄り添った親切な対応をしてくれます。さらに、そもそも客先常駐の求人を含んでいないのSier/SESで客先常駐で苦しんでいる方におすすめです。

*私が利用したときも親身に対応してくれ非常に良かったです

社内SE転職ナビのネットの口コミ

ネットの声もご紹介します。

20代 プロマネ:
エージェントの専門性が高い。よかった点は、転職を焦らせず親身

Twitterの声:
レバテック・Dodaよりかは専門性高めなので、最初のやつとしてはいいと思いますよ

30代事業会社:
自分で認識していなかった強みを気付かさせてくれ年収アップできた

社内SE転職ナビ

社内SE転職ナビ利用注意点2つ

注意点に関してもご紹介します。

転職エージェントにノルマがありません

先ほどご紹介した、【アドバイザーにノルマがなく丁寧な対応】の裏返しですが、しつこくフォローされたりしません。まったり転職活動ができてしまいます。自分のペースで転職活動ができるとも捉えれますが、転職は行動が大事なのでここは注意が必要です。(相当しつこいエージェントも他にはありますよね。。。)

対策:最初の面接の段取りは登録前に決めてしまいましょう。こうすることで、転職の意気込みを消さずに活動につなげれます。←重要です。

②あまり一般的に有名ではない

リクルートやDODAに比べるとニッチなセグメントをターゲットにしているため、一般の認知度はおちます。しかし、10年以上創業している社内SEの老舗です。

会社名 アイムファクトリー(aimfactory)株式会社
設立  2008年7月8日
資本金 15,000,000円

働く従業員の満足度が高いのも好感できます。快適にお仕事できる環境=いいサービスをあなたにに提供可能な要因です。

出所:転職会議

おまけ(時に好きな点)
社内SE転職ナビでは、カジュアル面談があります。まだ転職するか決めていないけど、【気軽に話だけ聞いてみたい・情報収集から始めたい人】はかなりハードル低くとりあえず転職活動がスタートできおすすめです。

*私が利用したときの担当者は相当優しくよかったです

✓あわせておすすめ記事
アイムファクトリーの代表にサービスの裏側のインタビュー
社内SE転職ナビよかったです。利用した体験談+口コミ・評判まとめ

余談:転職活動に合わせておすすめ便利なツールの紹介

もちろん、転職エージェントを通していろいろな情報は仕入れれますが、合わせておすすめが以下のサイトです。

企業情報収集に便利なツールは転職会議です。

国内最大級100万件以上の転職口コミサイトで、転職エージェントの活用と合わせて利用することで巷での評判・口コミをリサーチ出来て便利です。

例えば、参考までにアクセンチュアの口コミを覗いて見ると、3948件と凄まじい数です。

アクセンチュアの口コミ

マイナビIT

おすすめ度:5.0

社内SE転職ナビと次にご紹介するdodaで無敵感がありますが、そこに加えておすすめしたいのが、マイナビITです。2021年に調査を開始した時点では、社内SEの求人数は、2394件でしたが、2024年では4408件まで求人数を伸ばしています。社内SEにも力を注いでいるのがうかがえます。

マイナビITがお勧めの理由は、20代や30代前半の人に特に特化しサービス提供をしているからです。社内SE転職ナビは、経験者を前提とした求人が多数あります。一方、未経験者をターゲットにした求人は弱い傾向です。したがって、社内SEナビとマイナビITで攻めると漏れなく転職対策が可能です。

マイナビIT特徴・メリット

・大手マイナビが運営するIT専門サービス=大手にもパイプラインがある
・関東の求人に強い
・特に、20代・30代の若手の転職に特に強い
*マイナビは20代に信頼されているエージェント1位(2018年楽天リサーチ)
・応募書類の準備から面接対策まで、親身な転職サポート

社内SE転職ナビは中途に特化しある程度キャリアがある人におすすめです。一方、未経験を含み分けて層には圧倒的にマイナビITがおすすめです。

20/30代に特に人気です!

マイナビエージェントの口コミ

TWITTERでの声
転職で使ったエージェント ※IT、クリエイターに特化
・ギークリー
・マイナビクリエーター
・アデコSpring
・パソナキャリア
とくにマイナビのサポートが良い。求人も自分と合ったの選んでくれる。
大手のリクルートエージェント、DUDAは合わなかった。求人数多いけど、業界特化型が使いやすかった

TWITTERの声2
大手企業の非公開求人を沢山持ってるのは…やはりリクナビ、マイナビですね。パソナキャリアとアデコは老舗企業の求人多め。ギークリー、type、ワークポートはITに強い。エージェントめぐり、半分趣味も兼ねてやっていたが大変だったな。。。

TWITTERの声3
転職エージェントは業界特化系の以外は使わない方がいいと思う。マイナビとか専門エージェント在籍でITに強い!とか広告出してといて実際面談したらJavaとJavaScriptの区別すらつかないというネタを体現したような酷いエージェント出てきたし…

マイナビの人対応めちゃいいわ。わりと本気だなおれ

@pjdgtgtwtomoki

マイナビは信頼できる
面談対応してくれた人めっちゃいい人

@sova315

利用者の多くは使いやすかったと言っています。

さらに、社内SEだけでく、システムエンジニアも視野に入れたい方には、マイナビITは非常におすすめです。

デメリット

マイナビITは社内SE以外のIT求人も沢山取り揃えています。

マイナビのIT系の求人比率
出所:Career-theory

20代の方で、社内SEも他選択肢も検討したい人には効率的ですが、社内SEへの転職が本丸の方にはメインとしてではなくサブ的な利用がおすすめです。

マイナビITの特徴

みなさん、業界・業種特化をすすめてますね。ただ、担当エージェントで合うあわないはありますね。

キャリアアドバイザーの変更も可能(変更方法は)

担当者を変更するためには、担当者に直接メールか電話で担当変更を申請します。

大手なので、いいエージェントに出会わなかった際に変更できるのも魅力です。

*20代の求人の質と量でおすすめです!システムエンジニアも検討したい人は逃さず登録しましょう。


あわせておすすめ記事

転職大手 doda

おすすめ度:5.0

質と量もれなくカバーする場合、社内SE転職ナビとあわせて利用したいのがdodaです。dodaの何と言ってもメリットは、その求人数とエージェントの質に加えブランドです。

大手だからこそあるパイプラインを持っているのが魅力です。

社内SEナビ=社内SE特化
マイナビIT=関東+20代
Doda=IT+情報量

この3つで完結すると思います。

dodaの特徴とメリット

・日本最大級の求人数を保有(量で他社を圧倒)
・専門性の高いエージェント
・転職を支援する履歴書添削サポート等あり
・全国区(社内SE転職ナビは首都圏や主要都市に特化)
・とにかく顧客満足度がいい

転職者満足度は堂々のNO1は、相当安心して利用できます。

Doda利用者の口コミ

DYMはマジでまじでまじでおすすめしません。内定をキープするためだったらいいかもしれませんが、DYMはゴミ企業を徹底的に紹介してくるし、事務希望してたのに、営業と販売をゴリ押ししてきますからね。私もdoda使ってたんですけど、dodaが1番よかったなと思ってます!

@yzMtIH2qratqrk9

転職サイトはエン転職とdodaの2つしか使ったことないけど、個人的にはdodaがよかった。

というか、dodaが良くも悪くもない感じ、プラマイ0的な。エン転職はマイナス評価。あ、AMBIも使ったことあるけど、エン転職の会社だからお察し。転職考えてる人は、一回使ってみたらいいよ。笑えるから。

@maaaaapipipie

あっ、転職するひとへ、私はdodaの担当やばかったのですが、周りの社員やフォロワーさんはdodaいい人でdodaよかったといってるので、だいたい評価はいいです!ただ私が10パーセントくらいの確率でやばい担当に当たっただけです!

@nnyo78

大手なので致し方ないですが、はずれの担当者がいる場合の口コミもあります。その場合は、WEBで担当変更もできます。

DODA利用時の注意点

dodaを利用した人の中には担当との相性が合わなかった、担当がいけてなかったという声もあります。

dodaの担当者。転職の際に職種で社内SEを除外してると宣言したのに社内SEばかり求人を送りつけてくる。しかも人がExcelで作成した職務経歴書をわざわざ俺の嫌いなWord形式に変換して送りつけてきたりする。本気で嫌がらせしてるとしか思えない。

@kvm_xen

大手なので中にはそういうケースもありますね。。。この場合、dodaでは担当の変更お気軽にできるので心配はいりません。

僕がdodaエージェントを使って良かったのは、担当者の変更がWeb上でできること。
面と向かって「チェンジで」と言うのは勇気が必要。でも、ボタンひとつで手続きできるのは🙆‍♂️
はじめは若めの方でしたが、変更を申し込むとベテラン風の良さげな方に。
僕のように、ズバッと言えない方にはおすすめです😊

ばち@内向型Webライター

*求人数No1です。必ず登録しておきましょう!

あわせておすすめ記事:
社内SE必見|Doda(デューダ)転職エージェントの評判・口コミ

レバテックキャリア

おすすめ度:4.0

第4位はレバテックキャリアです。ITエンジニアに加え・Web系エンジニア・クリエイターも取り揃えるエージェントです社内SEのみならず、システムエンジニアに興味がある場合は登録がおすすめです。

レバテックの特徴

理由は、レバテック充実のサポート内容です。

①レバテックのキャリアアドバイザーはじっくりと相談に乗ってくれる
→初回面談で90-120分のヒアリングで徹底的に応募者のニーズ理解
→「あまりたいしたことやってないと感じる」・「自分の強みが分からない」みたいな人におすすめ

②面談対策や職務経歴書の添削サポートが充実

③コンサルタントのIT知識+業界知識 *年間3000の現場訪問で情報収集

結果、レバテックは「ITエンジニアが利用したい転職エージェントNo.1」にも選ばれる人気のエージェントサービスです。※日本マーケティングリサーチ機構調べ

レバテックキャリア利用者の口コミ

TWITTERの声:
こうして考えると、一般的な転職ならdodaとか大手転職キャリアを使い、SEとしての技術力を高めていきたいなら、レバテックキャリアが良さげだね。正直、後者で紹介された先端技術を扱うITベンチャーはちょっと心惹かれたw。

TWITTERの声2:
結構エージェント登録しましたけど、エージェントのおすすめは、
・doda
・マイナビエージェント
・レバテックキャリア
この辺ですね
でも、求人内容は8〜9割は被ってます。
いい担当者に出会えるかも運なので、複数エージェント登録するのがいいかも
無料ですし

第4・5で転職総合大手のDODAとリクルートをおすすめしていますが、社内SE特化の転職活動であれば、ここまで紹介した3社で絞っても問題ないとおもいます。

TWITTERの方の声にもあるように、沢山登録しても結局被ってくるので。

ちょっと違った視点での魅力

また自己研鑽のサポートとしてオンラインプログラミング学習「Progate」が半年間無料でご利用いただけます。

転職大手 Recruit Agent

おすすめ度:3.0

国内最大手の転職エージェントです。リクルートも同様でDODA同様に社内SEだけではなく異業種への転職も視野に入れたい人におすすめです。

DODAとリクルートは、社内SE・IT特化というわけではないので、専門性を求める人にとっては情報過多になる可能性がありますので注意が必要です。

一方大手の強みとしては、

求人数は全国No.1。サポートが丁寧で、リクルートエージェントを利用して転職に成功したとの声多数。

求人数約9万8,000件で、主要な大手総合転職エージェントの中で圧倒的第1位。また、幅広い求職者に対応していると高評価。


キャリアアドバイザーのヒアリングが丁寧で、自分に合った求人を提案してくれると好評。

ヒアリングやサポートが丁寧との声がある一方、キャリアアドバイザーによって対応に差があり、希望条件に合わない求人を紹介されるケースもあるとの声も。

Career Theory

自分でも求人を探したい人におすすめの転職サイトは?

正直あまり社内SE/情シス向けの転職サイトはありません。ですので、大手のリクナビ・もしくは、先ほどご紹介したDODAがおすすめです。そのほかにもIT系で言うとGREEN等ありますが、どちらかと言うとWEB系向けなので使えません。

リクナビNEXT

求人サイトといえば、求人数が最大+使い勝手のよいのがリクナビNEXTです。自分で検索だけではなくスカウト機能もあり非常に便利です。

出所:Carrier Theory

WEBエンジニア・転職総合 ワークポート

WEBエンジニア・転職総合 ワークポート

もともとは、社内SEなどのITに特化していたのですが、最近ではWEBエンジニア等総合転職エージェントに方針転換しています。ですので、あまり社内SE特化としてはおすすめしていません。

パソナ

女性の転職支援に定評 パソナ

エージェントがものすごく親身で転職活動時は毎回相談させていただいております。エージェントが業界にも精通しており、トレンド・求人情報収集にも活用できます。扱っている案件も幅広く登録しておいて安心です。

高年収・好待遇に特化【TechClipsエージェント】

ハイクラス転職と言えば、ビズリーチなどがあげられますが、ITに特化したハイクラス転職のエージェントでお薦めは、「TechClip」です。(コンサル向けは「アクセスコンサルティング」です)

TechClipエージェントは、自社サービスを持つ事業会社の求人+確実に年収アップを狙いたい人に向いています。求人の82%以上が500万以上の求人です。年収アップ率93%というデータが、エージェントの営業力を裏付けています。

コンサルティングに特化【AXIS(アクシスコンサルティング)】

コンサルティングファーム中心のIT案件に強みのあるのが、アクシスコンサルティングです。BIG4(デロイト、PwC、KPMG、EY)やアクセンチュアなど総合系コンサルティングファームの転職に強いエージェントです。

社内SE・情シスをしていると相当コンサル系のオファーは来ると思います。もし、その道でベストを選びたい!と考えているのであればおすすめです。

ベンチャーへの転職なら Graspy

ベンチャーへの転職なら Graspy

今後目を離せない成長ベンチャーの厳選された求人が揃っています。 そういった企業様と、今後会社と共に大きく成長していく熱量のある人とのマッチングの場を提供しています。

スタートアップ・ベンチャーの圧倒的成長環境で「幹部候補・CxO」を目指す20~30代前半のチャレンジ精神旺盛な方におすすめです。

先端技術・イノベーションに強い:Kaguya

先端技術・イノベーションに強い:Kaguya

ユニークな専門領域を持つのが、Kaguyaです。先端技術・イノベーション領域に強い転職コンサルティングサービスが特徴です。最先端の技術にチャレンジしたい人は是非活用したいエージェントです。

【公式URL】https://www.kaguyajob.com

ゲーム業界の転職におすすめエージェント:Tech Stars Agent

ゲーム業界の転職におすすめエージェント:Tech Stars Agent

ソーシャルゲーム業界のエンジニア職に特化した転職サービスを提供しているのが、Tech Stars Agentです。SEの開発や、社内SEとは文化の違うゲーム業界です。餅は餅屋で、特化したエージェントで効率的に転職活動がお薦めです。

Tech Starの特徴
・エンジニア経験のあるコンサルタントのみ担当!
・IT・WEB・ゲーム業界特化の専門エージェント
・転職だけでなく、独立の支援も行っています
・エンジニア限定イベントへのご招待も!

公式サイト:IT・Web・ゲーム業界のエンジニア転職なら【Tech Stars Agent】

PRO人

新宿と秋葉原に拠点のあるIT職種・業界に完全特化したエージェントです。セールスポイントは、キャリア相談の品質が強みです。コロナ禍なのでリモートで面談できてしまうのであまりセールスポイントにうまみがない気がします。首都圏なら、社内SE転職ナビの方が断然おすすめですし。。。

現役社内SEが語る、社内SE・情シスの転職で知っておきたいコツ

転職エージェントを上手く使い転職活動をする為の4つのポイントをご紹介していきます。

・転職作業をアウトソースするイメージを持つ
・早め早めに準備をする
・キャリアコンサルタントの力量をチェックする
・思いやりを持って転職エージェントに接する
・とりあえずで行動してみる

転職作業をアウトソースするイメージを持つ

転職エージェントを使う=あなたが探す作業をアウトソースし時間効率を上げる事になります。上手く活用するイメージを持つ必要があります。上手く転職エージェントに動いてもらう為にも、優秀なエージェントにあなたの正しい情報をわたし活動してもらう必要があります。したがって、履歴書をしっかり準備するや、転職エージェントの担当にしっかり丁寧に情報をわたす事を意識する必要があります。

早め早めに準備をする

転職活動は時間がかかります。その為、思い立ったら吉日で準備をすることをお勧めしています。なんとなく転職情報を探した=転職の気運が高まっている時です。転職活動をしても何も失うものがありません。運が良ければ更に条件のいい求人が見つかる可能性のあるビックチャンスです。早め早めに行動しましょう。

キャリアコンサルタントの力量をチェックする

社内SE・情シスへの転職で気を付けるべきことは、有能なエージェントでないとあなたの経歴にあった仕事を提案できません。つまり、時間の無駄が発生します。その無駄を省くためにエージェントを失礼のない形でチェックする必要があります。

お勧めの方法は、エージェントとの会話で出来るだけ【遠慮なくあなたのスキル等具体的に会話することです。転職エージェントにITの専門性・知見があればあなたとの会話はスムーズに進みます。素人と感じたらエージェントを切り替えましょう。大手であれば、リクエストすればエージェントチェンジをしてくれます。

思いやりを持って転職エージェントに接する

エージェントに上手く動いてもらう為には、まずは相手に誠意をもって接する事が大事です。あなたがいいサービスを受ける為には、相手にまずは丁寧に接し思いやりをもって対応する必要があります。相手も人です。気持ちのいい人には丁寧な対応をしたくなりますし、逆にあなたが冷たい態度をしてしまったらいくら仕事とはいえあなたの為に働きたいとは思いません。いいサービスを受ける為にはまずは自分自身がビジネスパーソンらしい丁寧な態度・言葉づかいで接する必要があります。

とりあえずで行動してみる

転職の一番の敵は、あなたの履歴書でも面接官でもあなたの知識と経験でも、ましてエージェントの質でもありません。行動しないことです。転職を成功させるためには1にも2にも転職マーケットに自分の情報を載せる必要があります。面倒くさいのはわかりますが、こればかりは始めるよりしかたがありません。

がんばってーーー!!!

情シス・社内SEへの転職に関する質問

必要な技術スキルは何か?(ネットワーク、サーバー管理、セキュリティなど)

社内SEに必須なスキルはありません。しかし、仕事を上手く進める為に有利な資格はあります。以下の記事で詳しく解説しています。

最新技術のキャッチアップは必要か?

社内SEは、自社にIT技術を取り入れビジネスに貢献するのが目的です。世界で起こっているITの情報をキャッチすることで、より鮮度の高い情報を持ち自社ビジネスに貢献が可能になります。社外情報の取り込みは勉強会やセミナーの活用をお勧めしています。

社内SEとしてのキャリアアップはどのような道があるか?

社内SEのキャリアパスは、ジェネラリストとスペシャリストの道があります。この2つの違いに関しては以下の記事で解説しています。

将来的なキャリアの選択肢はどの程度あるか?

IT人材の需要は広がっています。したがって、私がここで書くよりもあなたが読んだ時には更に選択肢が増えている可能性がありますが、いくつかを上げると、
・ある企業でとことん社内SEとして昇進や昇格する
・ある企業での経験を活かし、同様のスキルが求めらる他事業会社に転職
・Sier SEとして転職
・経験を活かしコンサルタントに転職
等々です。

どのようなスキルや経験を積むとキャリアが広がるか?

IT人材の需要はひろがっていますが、これは攻めのIT人材の需要です。攻めのITとは何か?は以下の記事で解説しています。

社内SEの具体的な業務内容はどういったものか?

社内SEの仕事内容は以下の記事で解説しています。

社内でのサポート範囲はどこまで広がるか?

これは大企業か?中小企業か?どいうう位置づけの社内SEなのか?によります。上記の記事で違いを解説しています。

定時で帰れる職場環境か?残業や休日対応がどれくらい求められるか?

企業によりまちまちです。転職エージェントから転職希望の企業の情報収集をしましょう。

IT初心者でも情シス・社内SEになれますか?

勿論可能です。私も過去に採用してます。経験も大事ですが、ITは日進月歩、結局学ぶ意欲が大事です。

社内SEの給与水準は、他のIT職種と比べて見合っているか?

これも企業によります。大手などはSierやコンサルよりも稼いでいる人も大勢います。

社内SEとシステムエンジニアどっちがお勧めですか?

こちらの記事、「徹底比較|社内SE/Sier SEの違いは?【求人倍率・年収・スキル】」を参考に、仕事・給与の違いを認識しあなたに合った職種を選びましょう。

個人的には、社内SEとシステムエンジニア?で悩むのではなく、あなたのしたい事をどっちで達成できるかで選んでいただきたいです。

よりITを活用してビジネス貢献に興味がある人には、(特に大手の)社内SE/情シスが向いています。私もこのタイプです。

社内SEへ転職理由は希少性を意識。水は砂漠で売る|SE必見」の記事も参考になります。

社内SEの仕事ってきついですか?

社内SE/情シスの仕事って具体的にどんな感じなの?と言う疑問に「社内SEって『やめとけ?大変?楽?きつい?』の記事で詳しく解説しています。

なかなか転職に踏み切れません

転職はかなりの転機で最初の一歩が難しいのも事実です。「「こんな社内SE/情シスは転職できない、、」11の特徴と解決方法」の記事を参考にセルフチェックしてみてください。

社内SE/情シスのやりがいを教えてください

社内SEといっても企業規模・ITの位置づけ次第で求められる役割も様々です。色々な角度から社内SE・情シスのやりがいを「社内SE・情シスが「やっててよかった」と感じるやりがい11選」で解説しています。

転職はタイミングが命。チャンスを逃さないで!

国内の求人を見ると、安定して求人が増えているのはIT関連だけです。転職においても他業種比較で非常に魅力的です。ですが、転職は結局マッチングでタイミングも非常に重要です。

そのタイミングを逃さない為にも、早めにエージェントと会話をはじめ準備をおすすめします。イメージ就職して3年目くらいまでには履歴書を一度書き上げ、今後どういうことをしたいかの整理→転職エージェントに今後の選択肢を含め一度ヒアリングをおすすめです。

3回目の私の転職時のエピソード

kato
kato

(お世話になった50代の方へ挨拶)今後XXXの理由で転職するんです!

転職は出来るときにしておいた方がいいよ。。。出来なくなる前に

彼は、自分がもう今の企業から転職出来ないと嘆いているように聞こえました。

世間の声も同様です。

56年生きてきて分かった事。長所と短所は紙一重。例えば、優しさ⇔優柔不断、お節介⇔気配りできるなどなど。そして、これらは受け止める相手によって決まるところが大きい。なので、自分ではぜ〜んぶ長所だと思っちゃえば良いんですよ😎だから、私は長所だらけ😎何か?

Twitter フルジュン@アラフィフ支援団長

検討自体は早すぎるかもだけど、
社会人3年目位になったら転職エージェントとコンタクト取り出すべき
自分の仕事内容に対する市場価値や、キャリアプランの相談にのってもらえる

気付いたら同業ないしは自社でしか生きていけなくなってて、転職出来ない状態に陥るのは、思ったより早い

商社コンサル就活支援-さわやか吐息

気付いたら同業ないしは自社でしか生きていけなくなってて、転職出来ない状態に陥るのは、思ったより早い

素敵なポジションはほど直ぐに決まってしまうので、早めの早めの行動で準備がおすすめです。

私の転職もいずれの場合も、転職活動していない時期に不意にものすごい魅力的な案件を転職エージェントから提案してもらうケース結構ありました。

速く行動ではなく、早く行動する事で機会損失を防ぎましょう

社内SE・情シスにおすすめ転職エージェント・サイト15社まとめ

本記事で、社内SEの転職に特化した転職のノウハウ及びお勧めの転職エージェントをご紹介しました。記事後半では、社内SEへの転職に関連した不安や疑問に対して私なりに回答をしていきました。

以下は本記事のまとめです。

転職エージェントを絞る際の観点

・転職先企業からの転職エージェントの信頼度が高い企業
・転職エージェントの社内SE/情シス関連の専門性
・社内SE・情シス系の求人数

転職エージェント一覧

おすすめ度 専門分野/特徴転職エージェントITの
専門性
社内SE
求人数
5.0 業界唯一社内SE専門社内SE転職ナビ 5608件
5.0IT特化20・30代に強いマイナビ IT AGENT 4408件
5.0転職大手+求人数No1doda 8963件
4.0 IT特化+首都圏に強いレバテックキャリア 1476件
4.0転職総合大手リクルート  2324件
3.0リクルートの転職サイトリクナビNext1724件
3.0転職総合ワークポート1690件
3.0WEB・ゲーム系に強みGeekly1200件
2.0転職総合大手パソナ116件
2.0ITで且つ500万以上に特化TechClips
エージェント
50件
1.0ITのキャリア相談PRO人50件
1.0ゲーム業界の転職Tech Stars Agent 30件
1.0ベンチャー転職Grapy20件
1.0コンサル領域に特化アクシス
コンサルティング
非公開
1.0イノベーション領域に強みKaguya非公開

おすすめ3社

社内SE転職ナビ ー業界唯一の社内SE・情シス専門転職エージェント
マイナビ IT AGENT20代・30代の転職支援に定評 
doda ー大手+社内SE求人数No1  

転職のコツ

・転職作業をアウトソースするイメージを持つ
・早め早めに準備をする
・キャリアコンサルタントの力量をチェックする
・思いやりを持って転職エージェントに接する
・とりあえずで行動してみる

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