社内SEに転職したい!

はじめての転職活動の不安。誰に相談?おすすめ情報収集方法

社内SEに転職したい!

転職活動で悩んでる、、、けと、誰に相談したらいいか分からない

と言った疑問に答えます。

はじめての転職活動は不安です。この記事を読む事で、不安のタイプ誰に相談するべきなのか理解することが出来ます。間違った相手との相談を避けることで、ストレス・誤った方向に進むのを防ぐことが出来ます。

転職は大きな天機です、是非、必要な情報を取得し不安を置き去りにし前進しましょう


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転職活動の不安って何?転職活動の悩みを3つに分類

転職活動の悩みは3つに分類できます。以下の図参照。

転職活動の悩みは、
・今の仕事の不満
・転職活動の情報不足
・新しい取り組みへの漠然とした不安

に分類できます。

それぞれの不安別に誰に相談すべきか?を解説していきます。

今の仕事の不満は、家族・親友・恋人に相談がお勧め

転職の理由・動機のほとんどが、「現在の仕事への不満」です。

厚生労働省が発表した「平成28年雇用動向調査結果の概況」以下表参照。(※20代男女のデータをもとに、マイナビAGENTが作成)上位4つは、職場への不満で転職理由の約50%を占めています。

転職 理由
出所:マイナビAGENT

大半の人が抱える「今の仕事の不安」は、同僚・上司に相談するな

転職時に大半の方が抱える、「職場の不安」を相談する選択肢は2つあります。

選択肢①あなたとの心の距離が遠い人に相談
選択肢②家族・親友・恋人等あなたと心の距離が近い人に相談

選択肢①あなたとの心の距離が遠い人に相談した場合

同僚・上司は、仕事で顔を合わせるので相談はし易いです。しかし、転職にむけては相談すべきではありません

現在の職場、仲間という観点から、どうやったらあなたの抱える課題を現在の職場環境で解決できるかな?という観点でアドバイスします。

例えばをご紹介します。

例1
例1

好きな仕事が出来ません。

上司・同僚
上司・同僚

今の仕事をまずはしっかりやって基礎を固めるべきね

例2
例2

○○さんと上手く仕事が出来ません。。。

上司・同僚
上司・同僚

一度、しっかり会話してみましょう

例3
例3

給料がなかなか上がりません

上司
上司

まずは仕事のパフォーマンスをあげると
おのずと、給与があがるよ
次の昇給時に考慮するね
(といいつつ、微増)

といった、会話になるのが目に見えています。

*上司・同僚でも、上記とちがったレスポンスが帰ってくる場合は、以下の選択肢②の心の距離の近い方に該当します。

選択肢②家族・親友・恋人等あなたと心の距離が近い人に相談した場合

転職の悩みの相談は、本当に親しい人にすべきです。本当にあなたにとってベストな提案をしてくれます。

相談は、何を相談するか?よりも誰と相談するかが重要です

相談する人の立場を考えた上で慎重に相談相手を選びましょう。

さもないと、本当にあなたが取るべきアドバイスにはならない場合もあります。

転職活動の不安の最大の悩みは、転職情報不足

相談は、何を相談するか?よりも、誰と相談するかを見極める必要がある

転職活動の情報不足は外部リソースを有効活用すべき

【転職活動の情報】は、

①自己分析
②求人情報
③個人情報

の3つです。

それぞれの分類事に誰と相談し情報を取得すべきかが異なります。

①自己分析の整理方法

自己分析を進める方法もいくつかあります。考え自体はあなた自身の中に眠るものですが、一人で自己分析を実現しようとするとなかなか上手くいきません。(私もそうでした。)

自己分析を行う選択肢をいくつかご紹介します。

選択肢1 ゲキサポ
選択肢2 書籍で自己分析

選択肢1:転職の相談に強みのあるゲキサポを活用

1番のおすすめは、ゲキサポというサービスの活用です。

ゲキサポは、転職サイト転職エージェントで相談できる内容の違い、受けられるサービスに違いがあります。

出所:ゲキサポ

転職エージェント・サイトでは自社に登録されている求人を紹介する事で、サイト運営者・エージェントにインセンティブが発生する仕組みです。

一方、上記図からもわかるように、ゲキサポは自社求人がありません。その為フラットな視点であなたの転職の悩みを解決してくれます。

ゲキサポ自体が自己分析から始めたい人には最適です。

ゲキサポ

お勧めの理由
・マンツーマンで転職活動を支援するコンサルティングサービスです。
・転職軸をトレーナーと整理できます。
・履歴書、職務経歴書の指導から、 面接対策までしっかりとトレーニングでき便利!
・ 担当者は経験豊富(キャリアカウンセラー、企業の採用担当、起業家など、採用に関わる人)

注意点
自身の強み弱みの分析から転職活動支援では群をぬくサービスを提供してくれますが、求人数や領域に特化した転職エージェントと比較するとちょっと物足りなさもあります。
その場合、自己分析+転職準備活用し、併用して後ほどご紹介する転職の希望職種別の転職エージェントと併用で解決できます。
・一般転職への転職に強みのあるエージェントは、こちら
・社内SE・エンジニアに特化したエージェントは、こちら

選択肢2 書籍で自己分析

自己分析をじっくり自分でやりたい!というタイプの方におすすめは読書です。

自己分析にお勧め書籍
ハーバードの自分を知る技術
あなたが「一番輝く」仕事を見つける 最強の自己分析

一度しっかり自分の価値とは?どう仕事を考えるべきかと言った哲学から考えたい人には、「ハーバードの自分を知る技術」おすすめです。

もう少し、エクササイズ的に自分の分析を進めたい人には、「あなたが「一番輝く」仕事を見つける 最強の自己分析」がお勧めです。

お財布に余裕があれば、「ハーバードの自分を知る技術」からはじめ「あなたが「一番輝く」仕事を見つける 最強の自己分析」の流れで読み進めると一番効果的です。

②求人情報の取得方法

上記で解説した、求人情報の収集に便利は転職エージェントとサイトの活用がお勧めです。転職における不安の一番はそもそも自分のスキルでは転職できるのか心配、自分にあう求人あるのか?心配といった悩みです。

その不足している情報は、転職エージェントの活用で補うことが出来ます。

情報量と質で転職エージェント大手がお勧め

【大手転職エージェント8社の取扱い求人数:調査日2017年7月14日】リクルートエージェント17万7665、dodaエージェント16万5526、パソナキャリア4万2517、ワークポート2万3425、マイナビエージェント2万3036、spring転職エージェント1万8055、JACリクルートメント1万6995、type転職エージェント1万4175
出所:転職のハナシ

リクルートDODAが他社を圧倒的に凌ぐ求人数です。

2社とも業界最大大手で、エージェントの質も高くストレスのない情報収集と転職活動ができます。

③転職企業の情報不足は、自社サイトと転職会議の活用

転職活動で最後に必要な情報は、転職先企業の情報です。

転職先企業の情報が足りないと、最後の難関である面接を通過できません。

そこで活用したいのが、
・転職先のウェブサイト 転職先のウェブサイトは、説明を割愛します。
転職会議
です。

転職会議

転職会議は、国内最大級100万件以上のの転職口コミ情報を掲載しているサイトです。

意外と知らない・活用していない人がいてびっくりしています。もし、活用したことがない方には是非お勧めします。ツイッターでちまちま検索して調べることもできますが非効率、且つ、信ぴょう性にかけます。便利です。

新しい取り組みへの残った不安。最後の鍵は【行動】!!

新しい取り組みへの残った不安。最後の鍵は【行動】!!

転職に向けた情報を収集することで、ある程度不安は小さくすることはできます。しかし、どこまで行っても、不安は消えてなくなりません。

最後は、自分自身を信じて行動する必要があります。

あなたの可能性を、他の誰でもなく、あなた自身が信じてあげて、最初の小さな行動を起こしましょう。

小さな行動で次の一歩が歩みやすくなり、その一歩が、次の一歩に繋がります

行動する事で、不安を置き去りに出来ます。

はじめての転職活動の不安、涙。誰に相談?おすすめ情報収集方法まとめ

転職活動の悩みの相談は、

・今の仕事の不満は、家族・親友・恋人と言ったこころの距離の近い方にするべきです
・転職活動の情報不足は、専門のエージェントを有効活用し相談していきましょう。
・新しい取り組みの不安は、どんなに情報を集めても消えません。思い切った一歩で不安を置き去りにしましょう。

本記事でご紹介した転職活動のタイプ別相談サービス

転職の際の自己分析の相談におすすめ 【ゲキサポ】

転職の求人情報収集 リクルート DODA

企業の情報集中におすすめ 転職会議

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