ビジネススキルを身につけたい

今注目!DX関連の転職におすすめの転職エージェント・サイト7選

ビジネススキルを身につけたい

DX関連に転職したい!
おすすめの転職エージェント・サイト教えて!

といった疑問に答えます。DX関連への転職におすすめの転職エージェント・サイトを整理しました。

本記事で解説する内容
・そもそもDX推進で必要とされる人材とは?
・DX関連へ今転職するメリット
・DX転職におすすめの転職エージェントの選び方とおすすめ
・DX転職に関するQA

✓記事の信ぴょう性

kato
kato

IT歴15年以上。現、一部上場企業でDXを推進するシニアマネージャーとして活躍中。過去、大規模システム開発及び、グローバル(15か国以上)へシステム導入・展開を3度推進。SE講師として100名弱の部下・生徒の育成に貢献。

※当ページの情報は執筆時点のものであり、最新の情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。
※当ページのリンクには、マイナビの広告が含まれます。又、その他広告リンクが含まれる場合があります。

そもそもDX推進で必要とされる人材とは?

DXへの転職は、ITだけにとどまらず非常に様々な領域というのが特徴です。さらに、特徴として、どの企業でもかなり引く手あまたであるというのも特徴です。

DXで必要とされる人材としては以下のような呼称の人々です。

図1 デジタル人材の類型
出所:三菱総合研究所

ITの人材だけにとどまらず、IT推進者・業務推進者、IT技術者、業務担当、企画・全体リードと非常に多岐にわたります。

チャンスが広がっているのがご理解いただけます。

私は、前職では普通に日本のよくある企業の肩書だけでしたが、現職ではプログラムマネージャーとしての肩書をいただき、今後DX市場を考えるとマーケットでのプレゼンスがあがり優位だなと感じます。
DXを推進している企業への転職は将来のキャリアを考えると覗いてみる価値があります。

DX関連のお仕事へ転職するメリット

DX関連のお仕事への転職のメリットもご紹介します。

求人需要が将来も望める
・給与水準がいい
・昇進しやすい
・楽しい

求人需要が将来も望める

出典元:- 経済産業省の調査(2019年3月)

DXを含むIT人材需要は2030年には最大で79万人の付属が予想されています。少子高齢化・海外生産で国内空洞化の進む日本でこれだけ将来が約束された職業ほかにあるでしょうか?(医療系もいいかもですが、、、)

余談ですが、
スマホを買いたい場合、
・一昔前、「携帯電話」で人々は商品を検索しショプで買い物しました。
・今は「スマホ」で商品を探しネットで購入します。
DXもこんな感じと思います。以前は、社内SE・情シスとして需要があったのに、いつの間にか、時代は流れ、コーポレートエンジニア、プログラムマネージャー・プロダクトオーナーといった人材が求められる変化ではないでしょうか。

給与水準がいい

経済産業省が令和3年に公表したデータDXに関係するIT人材の給与水準は以下です。令和2年に発表された国税庁の民間給与実態調査によると、日本人の平均年収は 436万円ですので比較しても上回っているのが一目瞭然です。

出所:我が国におけるIT人材の動向

上記データは、あくまでユーザー企業におけるDX人材の給与水準の調査結果(最低400万から上は1500万まであります)です。ベンダー・Sierであればさらに高額になります。

昇進しやすい

DX部署への転職のメリットとしては、昇進しやすい点もあります。従来のIT部署とは一線をおきDXを推進する部署を新設する企業が増えています。

従来のITの部署に所属している場合は、下から上まで人材がびっしりですが、新設された部署ではまだまだポジションが埋まりきっていなかったり、新しいポジションもどんどんうまれチャンスが転がっています。

楽しい

DXの「鉈(なた)」をふるえる範囲は非常に大きくやりがいがあります
IT領域だけ、
特定の業務改善だけ、
等ではなく、抜本的な変革を行います。というか、期待されています。

経営者の理解とスポンサーシップがあれば、(責任もありますが)自由とやりがいが腐るほど転がっています。

さらに、面白いことにDXの時代は始まったばかりで、今転職すると必然的に10年後はDX経験者になり、その時に重い腰を上げる(もしくは、DX化できるほどの投資資金の準備ができた)企業への転職・キャリアアップも狙えると考えます。

DX転職におすすめの転職エージェントの考え方

DXへの転職における転職エージェント選定の考え方ですが、上記で解説した人材・呼称を上図の観点で分類できます。

興味のある領域に強みのあるエージェントを選定し転職活動がおすすめです。

DX推進に関連したおすすめの転職エージェント・サイト

上記の分類にわけ、それぞれの領域に強みのある転職エージェントをご紹介していきます。

DXを推進するユーザー企業の社内SEとして活躍する
Sier・ベンダーSE/PGとして活躍する
コンサルタントとしてDXで活躍する
ハイクラス求人でDXを推進するポジションを探す

DXを推進するユーザー企業の社内SEとして活躍する

事業会社でも活発にDX化を推進しています。そんな事業会社の社内SEへの転職におすすめの転職エージェントは以下の3社です。

大手転職エージェントから、IT/社内SE専門性と求人数でおすすめ3社をセレクトしました。

社内SE転職ナビ ←社内SEを軸にDX関連を調べたいならこちら
業界唯一の社内SE専門の転職エージェントです。エンジニアの社内SEの定義は、「客先常駐がないこと」。 そんな意見を代弁したサイトが、社内SE転職ナビです。客先常駐のない企業+DXの求人を探す場合に重宝します。 社内SE専門ということもあり、エージェントの知識も洗練されています。

doda ←ITを軸に社内SEも視野に入れたい場合はこちら
大手転職サイト・エージェントのdodaです。IT系も非常に沢山取り揃えています。DXをキーワードに検索すると3687件もの求人が見つかります。量では一番かなとおもいます。専門スタッフが企業へのエントリー、選考結果のお知らせ、面接日程の調整など内定までをトータルサポートしてくれるのも魅力です。


マイナビ IT AGENT
マイナビIT AGENTは、IT・Web業界に強い転職エージェントです。この3つの登録で抜けもれなく転職活動可能です。

詳しくは以下の記事で解説しています。

Sier・ベンダーSE/PGとしてDX転職を検討する

DXをベンダー企業のシステムエンジニア・プログラマーとして活躍する方法もありです。その場合におすすめの転職エージェントはエンジニア・プログラマーに強い以下転職エージェントです。

レバテックキャリア ←ITエンジニアが利用したい転職エージェントNo.1
年間3,000回以上の企業ヒアリングにより、最新の企業情報を収集してくれています。専門性の高いアドバイザーにより、職務経歴書やポートフォリオ作成、技術課題や面接、就労後のフォローなど、多角的にエンジニア転職をご支援してくれるのも魅力の一つです。

マイナビ IT AGENT 
マイナビIT AGENTは、IT・Web業界に強い転職エージェントです。 国内最大級の転職支援実績を持つマイナビだからこそ、 全国の大手上場企業から人気ベンチャー企業、 隠れた優良企業まで、多くの人事採用担当者との間に太いパイプを持っています。

doda 
社内SE同様、DodaはSier/プログラマーにもおすすめです。

システムエンジニアの専門転職エージェントに関して詳しくは以下の記事を参照ください。

コンサルタントとしてDXで活躍する

コンサルティングに特化した転職エージェントと言えば、アクシスコンサルティングです。

アクシスコンサルティングはBIG4(デロイト、PwC、KPMG、EY)や アクセンチュアなど総合系コンサルティングファームの転職に強いエージェントです

詳しくは、アクシスコンサルティング公式サイトでご確認できます。

そのた、活用可能な転職エージェントは、先ほどご紹介した以下です。

IT&ハイクラス求人でDXを推進するポジションを探す

ハイクラスの転職で、プロデューサー・プログラムマネージャーとしてDXを推進するポジションへの転職におすすめの転職エージェントは以下です。

ITエンジニア専門の転職エージェント【TechClipsエージェント】
TechClipエージェントは、自社サービスを持つ事業会社の求人+確実に年収アップを狙いたい人に向いています。求人の82%以上が500万以上の求人で、年収アップ率93%というデータがあります。エージェントの営業力が強いことを物語っています。

キャリアアップをするならGraspy
スタートアップ・ベンチャーの圧倒的成長環境で「幹部候補・CxO」を目指す20~30代前半のチャレンジ精神旺盛な方におすすめです。

ハイクラスの場合ITに特化したハイクラスでなくても求人を見つけることは可能です。

その場合、
ランスタッド=世界最大級の外資転職エージェント
ビズリーチ=ヘッドハンティング型サイト
キャリアカバー=リクルート運営のヘッドハンティング型サイト
JACリクルートメント=エグゼクティブ転職実績No.1
Samurai Job=グローバル・外資系・ハイクラスの転職支援サービス
と言ったエージェントも活用できます。

DXに関連した転職という点ではちょっと観点がずれてしまうので本記事では割愛しました。

今注目!DX関連の転職におすすめの転職エージェント・サイト7選まとめ

本記事でご紹介したDXに関連した転職エージェント・サイトは以下の7選です。

ユーザー企業の社内SE

社内SE転職ナビ ←社内SEを軸にDX関連を調べたいならこちら
業界唯一の社内SE専門の転職エージェントです。エンジニアの社内SEの定義は、「客先常駐がないこと」。 そんな意見を代弁したサイトが、社内SE転職ナビです。客先常駐のない企業+DXの求人を探す場合に重宝します。 社内SE専門ということもあり、エージェントの知識も洗練されています。

doda ←ITを軸に社内SEも視野に入れたい場合はこちら
大手転職サイト・エージェントのdodaです。IT系も非常に沢山取り揃えています。DXをキーワードに検索すると3687件もの求人が見つかります。量では一番かなとおもいます。専門スタッフが企業へのエントリー、選考結果のお知らせ、面接日程の調整など内定までをトータルサポートしてくれるのも魅力です。


マイナビ IT AGENT
マイナビIT AGENTは、IT・Web業界に強い転職エージェントです。この3つの登録で抜けもれなく転職活動可能です。

ベンダー企業へ転職する

レバテックキャリア ←ITエンジニアが利用したい転職エージェントNo.1
年間3,000回以上の企業ヒアリングにより、最新の企業情報を収集してくれています。専門性の高いアドバイザーにより、職務経歴書やポートフォリオ作成、技術課題や面接、就労後のフォローなど、多角的にエンジニア転職をご支援してくれるのも魅力の一つです。

マイナビ IT AGENT 
マイナビIT AGENTは、IT・Web業界に強い転職エージェントです。 国内最大級の転職支援実績を持つマイナビだからこそ、 全国の大手上場企業から人気ベンチャー企業、 隠れた優良企業まで、多くの人事採用担当者との間に太いパイプを持っています。

doda 
社内SE同様、DodaはSier/プログラマーにもおすすめです。

コンサルタントへの転職なら

アクシスコンサルティングはBIG4(デロイト、PwC、KPMG、EY)や アクセンチュアなど総合系コンサルティングファームの転職に強いエージェントです

IT×ハイクラスの転職なら

ITエンジニア専門の転職エージェント【TechClipsエージェント】
TechClipエージェントは、自社サービスを持つ事業会社の求人+確実に年収アップを狙いたい人に向いています。求人の82%以上が500万以上の求人で、年収アップ率93%というデータがあります。エージェントの営業力が強いことを物語っています。

キャリアアップをするならGraspy
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