おすすめIT書籍 システム開発講座

2-17 【厳選】SEにおすすめ本20冊と勉強方法|社内SE/情シス必見

おすすめIT書籍

ITエンジニア(SE・社内SE・情シス)として何から勉強したらいいか分からない
現場で認められる実力を伸ばしたい!

といった疑問・不満を解消します。

この記事でご紹介するITエンジニア(SE・社内SE・情シス)向けのおすすめ本を読み進めることで、体系的に順序立て独学する事ができます。

自分のスキルアップする領域がいまいち不明という方にも、なんの本を読めばいいか分かり易く解説していきます。

記事後半では、書籍だけでなく、更に効率的に勉強できる方法(無料含む)も紹介していきます。

✔記事の信ぴょう性

SE歴10年以上。現在、大手EC運営企業の管理職 兼 社内SE講師として活躍中。15か国以上へのグローバルシステム開発・導入等幅広く開発を経験。+年300冊読んでいた読書マニア。

SE講師+読書マニアの視点で、ITエンジニア(SE・社内SE・情シス)の方におすすめの厳選書籍を紹介させていただきます。

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  1. 社内SE・情シスのスキル向上に必要なスキルと解説の流れ
  2. 社内SE・情シスのIT業務知識・基礎を身に着けるおすすめ本
    1. 1冊目:【SEの基本】からスタートがおススメ。
    2. 2冊目:小さな会社のIT担当者になったら読む本
    3. 3冊目:エンジニアとしての生き方 IT技術者たちよ外に出よう!
    4. 4冊目:マンガで学ぶITの基礎
    5. 5冊目:「ソフトウェア・ファースト あらゆるビジネスを一変させる最強戦略」
  3. 社内SE・情シスがシステム開発を学ぶ3ステップとおすすめ本3冊
    1. 6冊目:「システム開発のすべて」システム開発とは?を体系的に理解
    2. 予定通り進まないプロジェクトの進め方 【AMAZON ベストセラー】
    3. 7冊目:情シス・IT担当者[必携]システム発注から導入までを成功させる90の鉄則
    4. 8冊目:システムテストを学べる書籍【ソフトウェアテストの教科書】
    5. 9冊目:知識ゼロから学ぶソフトウェア改訂版
    6. 10冊目:はじめての上流工程をやりぬくための本
    7. 11冊目:はじめよう!要件定義~ビギナーからベテランまで
    8. 12冊目 システム導入のためのデータ移行ガイドブック
  4. システム開発に必要なスキルを更に伸ばしたい人におすすめ本
    1. 要件定義を上手く推進するために必要なスキル
    2. 13冊目:物事を合意して決めるコミニケーションスキルアップにおすすめ【手戻りなしの要件定義】
    3. 14冊目:相手の本当の気持ちを・意図を理解する能力【要求仕様の探求学】
    4. 15冊目:だまし絵をか描かないための要件定義のセオリー
    5. 16冊目:【SEのための図解の技術、文章の技術】決めごとを文章にする能力
    6. 17冊目:おすすめ手引書 要求定義のチェックポイント427
    7. 18冊目:おすすめ手引書 要件定義のヒアリングリスト427
    8. 19冊目 SI・ソフトウェア事業のなぜなぜ分析
    9. 20冊目 アウトプットの精度を爆発的に高める「思考の整理」全技術
    10. 21冊目 システム開発の契約を学ぶのに最適
  5. まだまだ物足りない!もっと上を目指し勉強したい人向けの+α
    1. 開発時にチーティングシートとして使える要件定義のPDF「ユーザのための要件定義ガイド第2版」
    2. AmazonにないIT書籍を探せる「SEShop」
    3. オンラインで安価に学習できる世界最大級のオンライン学習プラットフォーム【Udemy】
    4. 無料で勉強しスキルアップ→転職を狙える「0円スクール」

社内SE・情シスのスキル向上に必要なスキルと解説の流れ

ITエンジニア(SE・社内SE・情シス)の方に必要なスキルは、
・IT業務知識
・システム開発知識
・システム開発を支援するスキル

の3つです。

それぞれの領域ごとに、おすすめの書籍を紹介していきます。

【読み進める前に、おすすめ節約読書法】
Kindle Unlimitedを活用した節約方法です。本記事で紹介している3冊(合計約1600円)もKindle unlimitedの30日間無料キャンペーンを利用して読むことが出来ます。
マンガで学ぶITの基礎
・6冊目 予定通り進まないプロジェクトの進め方 ベストセラー1位
・要件定義のヒアリングリスト427

社内SE・情シスのIT業務知識・基礎を身に着けるおすすめ本

まずは、社内SEとは?情シスとは?と言った、一般教養から勉強を強くおすすめします。

理由は、
・既に終身雇用は終了し、転職するのが当たり前の時代、一般的なSEとは?の知識が必要
・大枠の社内SE・情シスの仕事の理解から勉強の方が体系的に勉強しやすい
・今の時代に求められる社内SE・ソフトウェア開発について目線を上げ理解できる(上司はおそらく、目線を上げるような指導はしてくれないと思いますよ)

などなどです。

あなたが、
転職を検討する際、
少し上の立場に昇格する際
にも必ず役に立ちます

1冊目:【SEの基本】からスタートがおススメ。

王道中の王道書籍だからこそ読んでいない人は、読んでおくべきです。

良い点
そもそもSE(システムエンジニア)ってどんな仕事なの?を体系的に学べます。特に良い点が、実践のSEの業務だけではなく『 SEの心構え 』 も学べます。

悪い点・注意する点は2つ
基礎の資料なので、広く浅いです。どの領域も深みまでは語られていません。しかし、スタート書としては十分と思います。(ポジティブに捉えれば、広く浅いので仕事の全体像を理解する事が出来ます。)

SEとしての仕事内容を解説している本です。社内SE/情シスとは仕事内容が、ちょっと異なります。同じシステム開発・構築ですが、若干違いますが、広義でのSE(システムエンジニア)を学びましょう。

2冊目:小さな会社のIT担当者になったら読む本

本書籍で、社内SE・情シスの仕事を解説しています。上記と併せて読み進めることで、SEと社内SEの求められる違いを体系化できます。

良い点
社内SE業務とは?社内SE業務をしっかり理解できます。

注意点
社内SEといっても、大企業と中小企業では働き方が違います。大企業は、中小企業の社内SE・情シスが実施する業務が機能・チームで細分化されるイメージです。この点を理解した上で中小企業の社内SE・情シスの仕事理解に役立てることが出来ます。混同しないようにしましょう。

3冊目:エンジニアとしての生き方 IT技術者たちよ外に出よう!

目の前のプロジェクトに没頭する日々から一歩抜け出し、今置かれているエンジニアの現状に客観的に目を向けましょう。

技術的な内容の勉強に没頭する前に、エンジニアに必要な哲学・考え方を広げることが出来ます

4冊目:マンガで学ぶITの基礎

ちょっと文章で苦手という方におすすめが【漫画で学ぶITの基礎】です。漫画とはいえ基本的な観点は十分に抑えることが出来ます。導入書として本書から勉強を始めるのは有りです。

5冊目:「ソフトウェア・ファースト あらゆるビジネスを一変させる最強戦略」

強くお勧めする理由

これからのITに求められる要件は、ITのビジネスにおける影響・プレゼンスの拡大に伴い変化しています。

社内SE/情シスの主業務・価値は、
【PCの管理/パソコンの詳しい人】→【ソフトウェア開発でビジネスを作る人】に移行していきます。

時代の変化をプロアクティブ捉え、今後求められるITパーソンを目指したい方におすすめの1冊です。社内SE・情シスの基礎から一歩先に駒を進められる一冊です。

社内SE・情シスがシステム開発を学ぶ3ステップとおすすめ本3冊

社内SE・情シスとして、仕事の大部分でかならず避けて通れないのがシステム開発です。この基礎をしっかりと学びましょう。

6冊目:「システム開発のすべて」システム開発とは?を体系的に理解

システム開発の全体を網羅的に抑えるのに最適な書籍が、【システム開発のすべて】です。基礎となる、各工程、成果物、勘所を細かく解説してくれています。読み応えのある書籍ですが、プロジェクトでまずは担当されている領域を読み進め、あなたに求められる役割の変化と共に読みたい一冊です。

予定通り進まないプロジェクトの進め方 【AMAZON ベストセラー】

システム開発を成功に導くためには、必ず洗練されたプロジェクト運営も必要です。そんなプロジェクト管理・運営に書かれている書籍が多い中、筆者独自の【プロジェクト譜】の重要性を解説してくれています。初心者の方には勿論、既にプロジェクト経験者の方にも、プロジェクト管理の視点を変えてくれる是非お勧めしたい1冊です。

7冊目:情シス・IT担当者[必携]システム発注から導入までを成功させる90の鉄則

良い点
社内SE・情報シスとして、企画~要件定義~基本設計~詳細設計~開発~テスト~運用といった一連の流れのプロセスで理解できるようになります。

これを頭の片隅に入れておくことで、注意すべき観点に気付けるようになります。本来は経験を積み勘所を養う時間を短縮する事が出来る書籍です。

悪い点
かなり分かり易く書いてはいますが、システムの専門的なプロセスの話なので読み進めるのに時間がかかります。体力・気力は準備して読み進めてください。読書の秋にはおすすめかも。

8冊目:システムテストを学べる書籍【ソフトウェアテストの教科書】

脱初心者を目指す方に一番お勧めしたい書籍が、【ソフトウェアテストの教科書】です。

なぜ?理由。
なぜ上流工程ではなく、いきなりテスト?と思うかもしれません。(鋭いです)

社内SE/情シス初心者の方に、システムテストの勉強を強くお勧めする理由は、社内SE・情シスの初心者・下積み時代は、大抵システムテスト工程にアサインされるからです。

つまり、システムテストを上手くこなせるようになる=初心者脱出の鍵になります。

この時期に認められ・実力をつけることが非常に重要です。自信にもつながります

ここまでの、書籍で体系的になんの工程を任されているのか?システム開発で何を達成しようとしているのか?理解できているはずです。

この1冊を読み進め実戦で、実践的な現場で役に立つスキルと知識が身に付きます

もっとシステムテストを勉強したい人には、ベンダー目線のシステムテストに関して記述した本ですが以下もおすすめです。

9冊目:知識ゼロから学ぶソフトウェア改訂版

10冊目:はじめての上流工程をやりぬくための本

要件定義に入る前に、ひと呼吸おいて「そもそも上流工程とは?から始めましょう

要件定義の更に前工程の企画・予算化・要求整理から要件定義までの流れを体系的に理解することが出来ます。

11冊目:はじめよう!要件定義~ビギナーからベテランまで

次に必要な知識は、要件定義の全体概要をつかむ必要があります。要件定義を網羅的に抑えるのにおすすめが【はじめよう!要件定義~ビギナーからベテランまで】です。

12冊目 システム導入のためのデータ移行ガイドブック

データ移行に関して更に詳しく学びたい方におすすめが、「システム導入のためのデータ移行ガイドブック」です。データ移行の概要だけでなく、データ移行のツール設計・移行テストに関して学ぶことが出来ます。

システム開発に必要なスキルを更に伸ばしたい人におすすめ本

要件定義の概要は理解いただけたと思います。

ここからは、学んだ「要件定義を上手く推進するために必要なスキルを伸ばす」にフォーカスしたおすすめ本を紹介していきます。

要件定義を上手く推進するために必要なスキル

インプット向上: 物事を合意して決めるコミニケーションスキル
プロセス向上:  相手の本当の気持ちを・意図を理解する能力
アウトプット向上:決めごとを文章にする能力
その他:     要件定義のポイントおさらいする手引書

これらの要件定義に必要なスキルを伸ばせるおすすめ書籍を紹介します。

13冊目:物事を合意して決めるコミニケーションスキルアップにおすすめ【手戻りなしの要件定義】

要件定義で重要なスキルがコミニケーションスキルです。

大抵の場合、業務ユーザーはやりたいことがわかりません(実体験)。

ヒアリングを通して業務ユーザーのもやもやを整理し、実現したいことを具現化するスキルが必要です。

この本で、ヒアリング方法からアプトプットに至るまでの実践的なノウハウを理解できます。

14冊目:相手の本当の気持ちを・意図を理解する能力【要求仕様の探求学】

コミニケーションスキルと併せて必要なのが、ユーザーの感情・意図を理解する能力です。

要件定義で最大の敵は?

業務ユーザー自身が何を求めているか曖昧・決まっていない場合に、引き出す能力が必要で、この本で、そんな状況をどう立ち振る舞うべきか?を学べます。

15冊目:だまし絵をか描かないための要件定義のセオリー

ヒアリングした内容をアウトプットする能力も、社内SEには必須です。折角、ここまでの勉強でシステム開発とは?要件定義とは?どうやったらヒアリングできるのか?まで学んだらあと一息、アウトプットの質も頑張って高めましょう。

目に見えるアウトプットの改善は、あなたの評価の改善に直結します。

16冊目:【SEのための図解の技術、文章の技術】決めごとを文章にする能力

あなたに強く伝えたい。。。

システム開発において、「書いてない事は、この世に存在していない」と同じです。言った言わない議論になった、負けるのは全員。

図解は、文章の3倍物事を伝えてくれます。

同じ文章を2度、テキストと図で表現しただけですが、伝わる違い体感できたのではないでしょうか?

社内SE・SEに必須の図解技術・具現化力を磨く良書です。必読書です。

17冊目:おすすめ手引書 要求定義のチェックポイント427

観点としてここまでの勉強を踏まえあなた自身の要件定義/要件定義にぬけている観点がないか?を確認する手引書として活用できる書籍が以下の2冊です。

18冊目:おすすめ手引書 要件定義のヒアリングリスト427

19冊目 SI・ソフトウェア事業のなぜなぜ分析

システム開発のみならず、通常のビジネスにも役に立つのが、「なぜなぜ分析」です。物事の本当の原因を突き止めるために、思考を深堀するおすすめの思考術です。

ヒアリングしたけども、課題の本質まで深堀が苦手、もっと深く考える方法を知りたい!と言った方におすすめです。

20冊目 アウトプットの精度を爆発的に高める「思考の整理」全技術

収集した情報をアウトプットにすることが社内SE/情シスには強く求められます。折角、要件定義フェーズ等でヒアリングを実施しても、その情報を整理できなければ宝の持ち腐れです。

情報をスマートに整理するための方法が学べるに必要な技術はこの一冊でまとめて理解する事が可能です。

21冊目 システム開発の契約を学ぶのに最適

要件定義の認識齟齬解消と同様に重要なのがベンダー⇔社内SE間での各種契約です。かなり網羅的に解説してくれています。1度読んでその後は必要な時に参考資料として使える1冊です。

まだまだ物足りない!もっと上を目指し勉強したい人向けの+α

社内SE・情シスの方が、更にに上を目指して勉強したいという人におすすめの選択肢をいくつかご紹介します。

ご紹介する内容

・開発時にチーティングシートとして使える要件定義のPDF
・IT関連の書籍でAmazonにない書籍も探せる
・オンラインで安価に学習できる
・無料で勉強しスキルアップ→転職を狙える

開発時にチーティングシートとして使える要件定義のPDF「ユーザのための要件定義ガイド第2版」

独立合成法人情報処理推進機構が提供する無料のPDFです。

とても素人向けではありませんが、ここまでの書籍を読み進めた人であれば、手元で困ったときの参照として使える便利な手引書になります。何よりPDFでパソコンに入れておけるのが便利で重宝します。

*注意:498ページもあります。実戦で使えるようにどこら辺にどんな情報があるか、一読・流し読みしておくて実戦でさっと使えます。

AmazonにないIT書籍を探せる「SEShop」

公式サイト:https://www.seshop.com/

SEに特化した書籍を取り揃えている書籍通販SEShopです。Amazonに無い書籍・PDFも取り揃えているので一見の価値ありです。

オンラインで安価に学習できる世界最大級のオンライン学習プラットフォーム【Udemy】

URL:https://www.udemy.com/

受講者数:約3000万人
講師数:約42000人
講座数:約10万
超巨大学習プラットフォームです。

講座カテゴリーも多岐にわたり
・開発
・IT
・ソフトウェア
・データサイエンス
・エクセル
・マネージメント
・マーケティング
などなど様々な勉強ができます。

ウィズコロナの学習スタイルとして、オンラインプラットフォームの活用は是非抑えておきたいところです。

価格は1500円台が多い印象です。書籍1冊と同様の金額なので、トライアルで1講義受講をしてみるのがお勧めの導入方法です。

無料で勉強しスキルアップ→転職を狙える「0円スクール」

【0円スクール】では未経験から最短3ヶ月でITエンジニアになる為の学びを提供してくれています。

おすすめ:
初心コース・開発コースいずれにも用意のある59時間のシステム開発_実務演習です。

ウォーターフォール開発、 データベース設計書、 詳細設計書、 単体テスト項目書の作成 単体テスト実施 仕様変更・追加の対応方法 を流れで勉強できます。

ちなみに、なぜ無料?本当に無料?を調べました。以下、公式サイトを引用

公式サイトの説明では、ちょっと仕組みがわからないので更に調査:

㈱ブレーンナレッジシステムズは、0円スクールの卒業生を中途採用の正社員として積極的に起用しています。

このため0円スクールは入社教育もかねており、将来の社員への投資として受講料を取らずに運営をしています。

ですから、0円スクールは説明会後に面接と適正テストを行い、合格した人にのみ入会案内を送ります

とはいえ、㈱ブレーンナレッジシステムズへの入社は強制ではないので、スクールでプログラミングを無料で学び、その後は自由に企業を選んで就職しても全く問題ありません。もちろん違約金などといって、料金が追加で発生することはありません。

引用元:donguri5.com

受講者・求人側もwin-winになるように上手くできています。転職も検討してる人にはお勧めです。