キャリアアップ

社内SE/Sier SEの違い比較【求人倍率・年収・スキル・残業】

徹底比較|社内SE/Sier SEの違いは?【求人倍率・年収・スキル】キャリアアップ

転職考えてるけど、社内SEとSier SEって何が違うの?
どっちが結局いいかわからない!!

といった悩みを解決する記事です。

素人にも分かり易くSier SEと社内SEの違い分かり易くを解説します。読み終わることで、あなたのタイプでどっちに向いてるか判断できるようになります。

読み進める前に、そもそもIT業種・業態に関して勉強が必要な方は、「システムエンジニアまる分かり「2業界/全6職種」一覧【徹底解説】 」 をご覧ください。

2.IT土方と言われてる下請け構造 SEとプログラマーの違い
IT土方の仕事内容・実態は?将来性はあるの?【驚きの真実】

この記事で以下を解説します。

・Sier SEと社内SEの仕事内容の違い

・社内SE・Sier システムエンジニアの将来性

・求人状況の差と求人倍率

・システムエンジニアと社内SEの年収比較

・どんなスキルが必要?

を理解できます。Sier SE(システムエンジニア)と社内SEは同じ『SE』がつきますが、違う役割が求められます。正確に理解しましょう。

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Sier-システムエンジニアと社内SEの仕事内容の本質的違いは?

Sier-システムエンジニアと社内SEの仕事内容の本質的違いは?

Sier SEと社内SEでは求められている役割が違います。いずれもITに関した仕事で、作業・タスクを見てみると同じ作業をする場合があります。しかし、本質的には仕事の目指している目的が違います

✔Sierシステムエンジニアと社内SEの仕事の本質的違い

・Sierシステムエンジニアはスペシャリスト
 「IT 技術・情報」 を商品・サービスとしてお客様に提供

・社内SE=ジェネラリスト
 世にあるIT技術を使って 「 ビジネスに貢献 」 が価値

Sierシステムエンジニアは「IT 技術・情報」 を商品・サービスとしてお客様に提供

分かり易い例で解説します。例:事業会社等からお仕事の依頼をいただきシステムを開発を実施した例です。開発の工程をそもそももご存じない方は、「IT土方の仕事内容・実態は?将来性はあるの?【驚きの真実】」をご覧ください。一連の工程が分かります。

社内SEは、世にあるIT技術を使って 「 ビジネスに貢献 」 が価値

一方、社内SEは、事業会社等の社内でお仕事をするSEが該当します。企業の規模によっても社内SEに求められる仕事内容が異なるため分けてご説明します。

大企業の社内SEの仕事内容

大企業の場合、開発でも機能事に部署が分かれています。例えば、物流、カスタマーサービス、運用、インフラ等々、機能・サービス事に分けれるケースがほとんどです。社内SEは所属する部署で扱う機能の開発を業務と話し合いながら進めます。

中小企業の社内SEの仕事内容

サイズによりますが、中小企業の場合、そもそも人がいないので一人で何でもお願いされてしまうケースが往々にしてあります。中小企業では、ITに従事しているということで、WEBからパソコン機器のトラブルまでなんでもお願いされるみたいなことも少なくありません。

IT関連の知識を幅広く伸ばしたい方にはおすすめです。一方、集中して1つの領域のスキルを伸ばしたい方には向いていないです。裏返しとして、ビジネスに直結するような仕事にも携われることが魅力です。

社内SE&Sier-SE(システムエンジニア)求人は絶好調!倍率7.85倍!!

社内SE&Sier-SE(システムエンジニア)求人は絶好調!倍率7.85倍!!

社内SEでもSier-SEでも需要は今後も安定です。 2019年9月では、有効求人倍率は約2.7倍です。 転職者に有利状況が続いています。

社内SEでも、Sier-SEでも、今後の求人は絶好調!倍率7.85倍!!
出所:DODA

業種別でみてみるとIT・通信では7.85倍と他業種比較で圧倒的な需要大供給小の転職者に有意な状態となっています。

出所:DODA

さらに!今後のITへのニーズという観点では、「IoT」,「AI」,「ブロックチェーン」と言った技術革新による第4次産業革命の真っ只中という事もあり。益々有利な状態が続きます。ビジネスにITは無くてはならない状態になっており、もはやSEなしでビジネスは成り立ちません!!

『第4次産業革命 』に関してもっと詳しく知りたい方は、合わせて「第4次産業革命/Industrial4.0とは?社内SEが取るべき2つの行動 」 をご覧ください。

社内SEとSier SE(システムエンジニア)の残業・労働時間比較

社内SEとSier SE(システムエンジニア)の残業・労働時間比較

一般論ですが、システムエンジニアの方が社内SEよりも残業が多い傾向です。

システムエンジニアの残業時間は16時間

社内SEの残業時間は就業する企業の他従業員と同じ傾向

・システムエンジニアの残業は16時間

・社内SEの残業は、企業・職種ごとバラバラ(SEよりは少ない傾向)

日本全体で進む残業改善

昨今の過労死問題等で大手企業ほど働き方改革が進んでいます。

上記図からも分かるように日本全体として残業時間は減少傾向です。

さらに、大手企業を中心に働き方改革が進んでいる現状です。

外資系と大手企業は、働き方改革に迫られ残業縮小傾向

日本企業では、規模の大きい企業から「働き方改革」が浸透しています。クリーンな印象がないと人が集まりません。

外資系は、日本とそもそも働き方が違うので残業時間は短いです。

残業多くていやだなと苦しむ方には、こちらの記事で「なぜ日本人の残業は異常に多い?仕事から早く帰る小技紹介」を紹介しています。

システムエンジニアと社内SEの平均年収比較

 システムエンジニアと社内SEの平均年収比較

社内SEの平均年収は510万円、システムエンジニアの平均年収は550万円という結果で、システムエンジニアの方が40万円高額な結果です。

もっと詳しく社内SEとシステムエンジニアの年収比較をご覧になりたい方は、「社内SE・Sier SE(システムエンジニア)の平均年収を徹底比較」がお勧めです。

社内SE/Sier SEの違い比較【求人倍率・年収・スキル・残業】まとめ

上記で言い換えると以下の様になります。

・IT技術をとことん学びたい ⇒Sier SE・システムエンジニア
・ビジネスもITもやりたい ⇒社内SE
・給料重視 ⇒大企業のシステムエンジニア
・働き方重視 ⇒大手企業
・何をしたいかわらない ⇒中小で幅広く勉強から


こちらの記事「2020年システムエンジニア・SEへ転職おススメサイト3選【厳選】」で、ITに特化したお勧めの転職エージェント3選を紹介しています。特に、事業会社の社内SEを検討している場合、「ポジションが空いたら 」!!という、タイミングの問題もあります。折角のチャンスを逃さない為に、まずは登録から始めましょう。