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SE向け|社内SEになって後悔しない為のアドバイス|現社内SE談

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社内SEに興味はあるけど、どんな点を注意すべきか知りたい

と言った疑問に答えます。

この記事を読むことでシステムエンジニアの方が社内SEに転職して後悔しない為の気を付けるべき観点を理解できます。

✔記事の信ぴょう性

SE歴10年以上。現大手EC運営企業の管理職 兼 社内SE講師として活躍中。15か国以上へのグローバル利用の大規模ERPシステム開発、パッケージソフト導入等幅広く開発を経験。

社内SEへ転職して後悔されていたパターン

様々な理由で社内SEから転職していった方を見てきました。そんな方々の実話に基づきパターンにまとめました。

社内SEへの転職で後悔されていたパターン

① 企業文化が合わない Tさん
② IT素人との会話がストレス Fさん
③ 働き方が合わない Sさん
④ ライフワークバランスをもっと大事にしたい Iさん
⑤ ほかにやりたいことがあった Mさん
⑥ 家庭の事情により転職しなければいけない Fさん
⑦ 世界を旅したい Sさん

①企業文化が合わない

Tさん
Tさん

ビジネスを中心とした、昔からの学習制度とか、資料の作り方、社内のお作法があいません。ちょっと息苦しいです。

IT企業との大きな違いが、企業文化です。IT企業のほとんどは新しい企業が多いです。一方、事業会社は何年も歴史のある企業もあります。

大手を中心に働き方は改善されてはいますが中小企業では、まだ古い働き方・文化を引きずる企業もあります。

社内SEに転職を検討する際は、事業の内容や任せられる仕事内容だけではなく、企業文化等にも突っ込んでヒアリングをしましょう(面談時等)。

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②IT素人との会話がストレス

Fさん
Fさん

ITの素人にどうやってシステムを伝えればいいかわからない。正直ストレス

システム初心者の人にシステムの価値はなかなか伝わらないのは事実です。ベンダーで開発に従事していた人の中には周りにITリテラシーの低い人が少ない職場環境の方もいます。

そういった方の中には、IT素人との会話がストレスでSierに戻っていく方もいらっしゃいます。

システムの言語ではなく上手くビジネス用語に変換しどんな効果が事業・業務的にあるのかを伝えるスキルが求められます。

技術をとことん突き詰めたい人には社内SEは向いてない場合もあります。

③働き方が合わない

Tさん
Tさん

プロジェクトベースでがっつり働きたい!!!

Sierの働き方ががっつり染みついた人には、マイルドな社内SEの働き方が物足りない!なんて人もいらっしゃいます。

プロジェクトベースで大きな波(お祭り)があるSierのシステムエンジニアと違い、ある程度働き方もなだらかです。

特に大手では、残業まで規制されているためゴリゴリSierの様に過酷に働くことが出来ません。

Sierのシステムエンジニアとしての波のある働き方が楽しいと感じていた人には物足りないと感じる場合もあります。

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④ライフワークバランスをもっと大事にしたい

Iさん
Iさん

毎日早く帰れると思ってたのに、、、っプロジェクトで波があるじゃん。。。もっと楽なのがいい

おそらく社内SE=めっちゃ楽というイメージで転職したのでしょう。SESと勘違いして働き始めると後悔するパターンです。社内SEはシステムエンジニアほど極端な仕事の波はありませんが、それでもプロジェクトベースで忙しい時期とそうでない時期がありません。

まったく残業したくない人は、転職時の条件の確認が必要です。派遣とかの方が向いてるかもしれません。

⑤ほかにやりたいことがあった

やっぱ、システム開発ではなく、他のことしたい

意外と多いパターンにシステム開発よりもビジネス貢献がしたい!まったくシステム開発じゃないことがやっぱりやりたい!と転職される方がいます。

理由は2つあります。

社内SEとして事業に興味がわきITの経験を生かしてビジネスに転職されるケース。

もう一つは、システムエンジニアから社内SEへの転職は知識・経験を生かしてチャレンジしてみたけど、やっぱり自分には他にしたいことがあったと気づくケース。

社内SEに転職されてくる年齢が20代後半から30代半ばが多く自身のやりたいことを模索している最中ということもあると思います。

いずれのパターンも行動して見えた景色です。

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⑥家庭の事情により転職するケース

家庭の事情により移動しなければいけなくなりました

⑤に関連しますが、20代後半や30代前半と言えば、結婚・出産・または両親が定年を迎える・体調を崩す等沢山の変化があるときです。

これは仕方のない事なので、発生した際には是非その時にベストの選択をすればいいと思います。

⑦世界を旅をしたい

Sさん
Sさん

外を見てみたい。もっと自分にあった場所があるのではないか

社内SEとして仕事をするメリットが、住環境のが安定することです。システムエンジニアのようにプロジェクトベースで転々とお客様を訪問することがなくなります。

その為、中には以前より様々な外と刺激と交わる機会が少なくなったと感じて転職される方もいます。

*この方の場合は、貯金もたまったし、20代後半なので一息ついて楽しみたいという思いもあったと思います。

後悔しない社内SEへの転職方法

後悔する社内SEへの転職は、あなたの考えと職場環境の乖離が原因です。こんははずじゃなったとならない為に、
① 社内SEに強みのあるエージェントで情報収集
② 自分の強み・やりたいことを出来る限り分析
①と②で乖離がないかチェック。

後は腹を決めて飛び込んでみる、です。

誰にでも未来はわかりません。しかし、少しでも満足のいく決断を出来るように効率的に情報収集をすることは可能です。

SE向け|社内SEになって後悔しない為のアドバイス|現社内SE談まとめ

SIerのシステムエンジニア(SE)の方が社内SEに転職されて公開されるパターン6つをご紹介しました。

① 企業文化が合わない Tさん
② IT素人との会話がストレス Fさん
③ 働き方が合わない Sさん
④ ライフワークバランスをもっと大事にしたい Iさん
⑤ ほかにやりたいことがあった Mさん
⑥ 家庭の事情により転職しなければいけない Fさん
⑦ 世界を旅したい Sさん

システムエンジニアとの仕事・環境・働き方の違いから生じた転職理由の数々です。転職活動時に効果的な事前の自己分析情報収集を行うことで後悔(思ってたのと違うというギャップ)を未然に防ぐことが可能です。