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社内SEって何?

社内SEってプログラミングできないの?内情を現社内SEが回答

社内SEって何?

社内SE・情シスってプログラミングできないのでしょうか?
プログラミングしたいけど、業務で出来るか知りたい

と言った疑問に答えます。

社内SEにとって、プログラミングが出来る事は必須ではありません。しかし、プログラミングが出来る事、知っている事は社内SEのメイン業務であるシステム開発に非常に役立ち強みになります。本記事で、どうすれば社内SEとしてプログラミングができるのか?を解説していきます

社内SEとしてプログラミングが出来なくて悩んでいるとう方は、「社内SEにおすすめのプログラミングスクールとは?」の記事を参照ください。

本記事で解説する概要
・おすすめのプログラミングが出来る企業の選び方
・社内SEってプログラミングできない?企業・個人に求められている役割とは?
・企業が内製=自社でプログラミングまでするケース
・社内SEとしてプログラミングをするメリット
デメリット

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おすすめのプログラミングが出来る企業の選び方

おすすめのプログラミングが出来る企業の選び方

社内SEとしてプログラミングをしたい場合は、大手の様に内製化を意識的に推進している企業がおすすめです。

理由は、
・行き当たりばったりの開発依頼ではなく、戦略的に開発をしている
・開発と運用が分かれ開発に専念できる可能性が高い
・企業も予算を投入し環境・人材が整っている

からです。

社内SEとして内製のシステム開発をする企業をしっかりと判別し転職活動が出来るように、社内SEに専門性の高い転職エージェントを活用するのがおすすめです。「【必見】社内SEにおすすめ転職エージェント16選!!」の記事で、社内SEに強みのある転職エージェントをご紹介しています。

プログラマーとしての転職を希望の方には、マイナビITを勧めています。

社内SEってプログラミングできない?企業・個人に求められている役割とは?

社内SEってプログラミング業務で必要なの?出来るの?出来ないの?を解説する為に、

・企業の内製化=自社でプログラミング比率は?
・社内SEに求められてる仕事とは?

この2つの視点で解説していきます。

企業の内製化=自社でプログラミング比率は?

出所:UPAhttps://www.ipa.go.jp/files/000085256.pdf)

IT白書によると、ユーザー企業全体の22.7%はプログラミングを内製で実施しています。大手企業では、全体の16.1%の企業がプログラミングを内製で実施しています。

つまり、企業の約1/4は、内製化=プログラミングが出来る企業であると言えます

社内SEの業務というと、PCのキッティングやネットワークの配線というイメージで、システム開発出来なさそうというイメージもあるかもしれませんが、そもそも社内SEに求められる役割がITのビジネスの浸透により大きく変化しているのが内情です。

変化する社内SEに求められている役割

従来の社内SEの仕事
・PCの準備
・PCトラブル対応
・ネットワークの設定
・システム開発(業務のアプリでの自動化)
みたいな割と日陰な印象でした。ですので、一人SEとかSEの仕事は新3K(きつい、帰れない、給料が安い)と言われていたりしました。

しかし、ビジネスにITは不可欠になり、どんどんデジタル化が進み、ITがビジネスをドライブするようになり社内SEに求められる役割や評価も変化しました。

現在の社内SEに求められる役割
・従来の社内SEの仕事に以下を追加
・ビジネス戦略に基づくIT戦略の企画・推進
・企業全体のシステム整備
・ECサイトの開発・運用*企業にもよりますが、昔は基幹システム=情シス、EC=事業が多かった気がしますが変化しています
・コーポレートセキュリティーの立案・管理・運用
と言ったように、社内SEの業務内容が広がりを見せています。

出所:社内SE/情シスの仕事とは?

こういった、企業ニーズの広がりをも背景にあり、IT人材は枯渇が予想されているのが現状です。未来の予想では、2030年には最高で79万人のIT人材不足になると予想されています。

図表1
出所:社内SEの将来性と今後の需要

>>もっと詳しく社内SEの将来性をご覧になりたい方は、「社内SEの将来性と今後の需要」を参照ください。

以下は、コーポレートITの説明で使った画像ですが、イメージはこんな印象です。

コーポレートエンジニア(コーポレートIT)に求められる責任範囲とは?

社内SE・情シスに求められている仕事は増え、多くの企業でITの部署の拡大は進んでいます。一方、システム開発をする上で社内でプログラミングをする事例も一定量あります。

企業が内製=自社でプログラミングまでするケース

社内SEがプログラミングも行うケースは大きく以下の2つです。

やむなく内製開発をすすめるケース
意図的に内製開発をすすめるケース

やむなく内製開発をすすめるケース

上記で解説した300名以下の企業規模で一定量内製が存在しているのが注目です。

よくあるパターンが、外部ベンダーへの外注が予算の面から難しいため、社内SEや事業部の方が自分たちで開発するケースです。

この場合、運用も自分たちで行っており開発と運用がいったいとなっているケースを見かけます。正直あまりお勧めできません。理由は、ひとたび障害がおこるとシステム開発はストップし障害解消に全量を注ぎ込むことになるからです。やりたいプログラミングは大抵進みません。それに、小さい企業では大抵IT人材もすくなくやりたいプログラミング以外の仕事も頼まれます。

意図的に内製開発をすすめるケース

大手でも内製開発=自社でプログラミングを16%実施しています。

このケースは、より早く・低コストでシステム開発を進めるために内製化を進めているケースです。

システム開発の内製化を進めている事例

ダイソーは、「ベンダーは、現在の強みを採用してくれるユーザーを求め、合格点ぴったりのサービスを提供したいのです。しかし私たちは、ビジネスとシステムを全体最適化するにはどうすればよいか、時間経過による変化へどう対処すべきかを考えています。そもそも両者の視点が違うのです。しかし、このままではビジネスが停滞してしまいます。自ら突破口を開く必要がありました」という事で内製化

ZOZOTOWNは、自分たちに合ったシステム構築を自分たちで考えるということを強みにし、大きく成長

DeNAは、セキュリティの脆弱性診断を内製化し、年間1億円以上の外注費削減をしたことでも有名

トヨタのシステム開発内製化も有名な話です。詳しくは「なぜソフトウェア開発を内製化すべきなのか?及川卓也氏が語る「ソフトウェア・ファースト」がもたらすもの

日本の一部の大手は内製かでより早く開発を目指しています。さらにこの流れは今後も進むと予想されます。

理由は、
・日本と海外比較であまりにも競争力の弱いベンダー依存からの脱却
・日本でも着実にプログラミング人材が育ってきている現状

以下は、IT人材のベンダーもしくはユーザー企業に所属している割合です。

ITユーザー勤務比率グラフ
今後もIT業界って魅力的!?社内SEの将来性と今後の需要に関して

アメリカと違い日本では、SEさんはほぼベンダー企業に所属しています。一方、アメリカはほぼユーザー企業に所属しています。つまり、日本のIT構造では、そもそも外部リソースを活用しITをドライブする構造です。この極端な構造がベンダー縛りを生んでいます。

もう一つの理由は、近年小学校でもプログラミングを教えています。この流れにより今すぐではないですが、プログラミングを当たり前に知っている理解できる世代がビジネスに現れます。

するとより自社で開発の可能性もあがると容易に予想できます。

社内SEとしてプログラミングをするメリット/・デメリット

社内SEとしてプログラミングをするメリット/・デメリット

社内SEとしてプログラミングが可能な状況はご理解いただけたと思います。次に社内SEとしてプログラミングするメリットデメリットに関しても触れておきます。

社内SEとしてプログラミングするメリット

・ベンダー企業よりよりユーザーとコミニケーションし開発が出来る
・自分の作ったアプリが実際に事業・社会に貢献しているのを肌で感じられる

社内SEとしてプログラミングをするデメリット

(以下のケースは意識的に内製化を進めていない企業に就職した場合を想定)
・開発環境が不十分
・開発標準が整備されていない
・ユーザーがいけてなく何を作ったらいいかよくわからない
・開発よりも障害対応が優先される
・暇なときはめちゃめちゃ暇

内製化を意識して進めている企業に就職すれば、よりビジネスに近い距離で開発ができ貢献を肌で感じれますが、そうでない企業であるとプログラミング専門のベンダー企業ではありえない不快な経験をすることになります。

社内SEってプログラミングできないの?まとめ

社内SEとしても約1/4の企業では内製化を進めています。大手など、よりITを活用し、早く、低コストでITで強みの創造にかじ取りをした企業の中では、内製化=自社でプログラミングもする方向にかじ取りをした企業も存在します。

今後も、ビジネスにITの需要とプレゼンスは拡大するので社内SEとしてプログラミングできる機会はそもそものIT需要の増加と脱ベンダー依存の流れから容易に拡大を予想されます。

社内SEとしてプログラミングしたい人は、上手く意識的に内製化をしている企業を見つけることがお勧めします。以下の記事で社内SEの転職に強みのある転職エージェントを紹介しています。IT特に社内SEに強みのある転職エージェントを活用し素敵な企業を見つけて下さい。

社内SEの実態分かったけども、やっぱりプログラマーがいいなと言う方には、マイナビITを勧めています。

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