※本記事は広告を含みます。
ビジネススキルを身につけたい

失敗から立ち直れない。気持ちをちょっと楽にする名言と方法

ビジネススキルを身につけたい

失敗して辛すぎる、、立ち直れない

と言った方の気持ちがちょっと軽くなり楽になればなと思います。

私自身、
・失恋、、、
・試験に不合格、、、
・起業失敗、、、
ほんとうに立ち直れないんじゃないかなと思うほどの失敗を繰り返しました。

失敗を自分なりに乗り越え成長できています。

失敗のたびに蓄積していった考え方を共有しちょっとでも気持ちの整理のお役に立てればと願います。

✓あなたにあわせておすすめ
ITスキルを伸ばしたい方は、【システム開発が学べる本22冊】
社内SEの待遇や年収を知りたい方は【社内SE転職ナビ】

失敗から立ち直れない人に贈る名言・言葉

どん底なら行く先は上しかなく

燃え尽きたら燃える物はもう何もなく

気持ち的に一番つらいときは、大体好転するターニングポイントです。

成功の反対は失敗ではなく、何もしないこと!!

私はつらいとき、失敗したとき上記を自分に言い聞かせ、更に、自分自身を上空から客観的にながめ、彼ならまだやれる、いい経験して、着実に成功に向かっていると言い聞かせ前進させます。

動かなければ失敗もなく、失敗がなければ成功も絶対にありません失敗は成功の為のプロセスであり必要なエッセンスです。

人生は選択肢と自由にあふれ様々な出会いがあります。1つの失敗にくじけることなく是非失敗を繰り返しつつ成長ください

失敗から立ち直れないときに覚えておきたい「失敗の仕方」

失敗から立ち直れないときに覚えておきたい「失敗の仕方」

但し、おすすめは失敗の仕方は上手くなるといいです。

自転車の練習した時に、いきなり乗れる人はいません。はじめは誰でも転びます。最初に上手くなるのは乗り方ではなく、転び方です。

最初はひどくお腹とか膝とかぶっていたのに、
足でこらえるようになり、
そのうちにブレーキを使い止まれるようになり、
そうこうするうちに
乗れるようになります。

仕事、恋愛、起業、なんでも同じです。

はじめは誰でも初心者で出来なくて当たり前です。

失敗の積み重ねでほとんどの事は成功に導くことができます。

成功の方法よりも、少しづつ上手い失敗の仕方を身に着けるのがおすすめです。

失敗を繰り返すと成功確率があがる数字的根拠

失敗を繰り返すと成功確率があがる数字的根拠

成功者はどうしてこう考えるか?数字的裏付けも紹介します。

1%の確率を例にします。

1%の確率で成功するということは、
・1回目でも成功する可能性があること言っていますし
・100回やれば成功する可能性は1回あるよ
とも取れます。

成功しない人は、

99%失敗するってことね
じゃあ、無理だわ・・・

みたいに考えます。

でも、成功者のとらえ方は違います。

数字で証明する1%成功確率|500回やれば、成功99% 失敗1%

99%失敗するチャレンジ=1%で成功するチャレンジを100回連続でやったら何割の確率で成功するかご存じでしょうか?

1回実施: 成功確率1% 失敗確率 99%

2回実施: 成功確率 1.99%  失敗確率  98.01% (0.99×0.99 = 0.9801)。この時点で成功確率は既に2倍!!!

・・・

20回実施: 成功確率 18.21%  失敗確率  81.79% (0.99 ^20 =0.8179)

・・・

50回実施: 成功確率 39.5%  失敗確率  60.5% (0.99^50 = 0.6050)

・・・

100回実施: 成功確率 63.4%  失敗確率  36.6% (0.99^100 = 0.3660 ) 100回実施したら、成功確率はどんどんあがり63%になります。

・・・

500回実施: 成功確率 99%  失敗確率  1% (0.99^500 = 0.6050)

500回実施したら、成功確率99%・失敗の確率1%

つまり、1%でも成功の確率があればやり続ければ成功します。運が良ければもっと早くに成功します

松下電器の創設者、松下幸之助さんも以下の様に言っています。

成功とは成功するまでやり続けることで、失敗とは成功するまでやり続けないことです。

松下幸之助さん

これが成功者の頭の中です。

生死のリスクがないようなチャレンジであれば、あきらめずに挑戦し続ければ成功する可能性があることを数字が証明してくれています

失敗から成功に導くために継続する3つのコツ

失敗から成功に導くために継続する3つのコツ

ここまでの説明で大切なのは継続して挑戦し続ける事であると認識いただいたと思います。では、どうすれば、続けることが出来るのか?ですが、実はこれにはちょっとしたコツが必要です。

失敗を上手くおこない継続させる3つのコツ

・そもそもやるべき必要があるのか判断する
・結果ではなくプロセスにフォーカスする
・目標設定を上手くする

この3つを詳しく解説します。

そもそもやるべき必要があるのか判断する

失敗して落ち込む、なかなかうまく出来ない。。。あなたの人生の時間は有限でやるべきではない事に時間を浪費するのはもったいないです。

仕事の失敗であれば、どうすればうまくできるのか?も大事ですが、そもそも好きな仕事?あなたのやりたいこと?向いていること?なのか考えていない場合は考えるのも重要です。

好きこそものの上手なれとも言うように、好きではない事は続きません。仕事でどうしてもやらなければいけない作業が上手くいかないと言った場合もありますが、そんな場合でも、そのチャレンジの意味・目的を理解しチャレンジが必要です。*本当にやる意味のない事であればやめるべきです。

目標が決まれば、やりたくない仕事にも意味があり、それが失敗ばかりであっても気にも留める必要はありません。成功にすこしづつ近づけば問題ありません。

どんな仕事も意味を考え見つけるのは大事です。しかし、以下の言葉は非常に重要です。

好きでもないことはそもそも上手くならないし、続きません。会社員で仕事の悩みで悩んでいる場合は、その大元の本当にやりたいこと?楽しい事しているかの自問も大事です。

結果ではなくプロセスにフォーカスする

失敗した結果ばかりに目を向けてはいけません。結果失敗でも、違うやり方・違うプロセスに変えていくことが重要です。

そのチャレンジですることで、成功に近づき自分を成長させることができます。とはいえ、評価されるのは結果です。

自分で自分のチャレンジ・プロセスを認め
且つ、貪欲に結果に向かう
事が重要です。

プロセスにフォーカスすることと、プロセスで満足することは違いますね。

敗・成功は結果であって、何か物事をするときにフォーカスすべきはそのプロセスです。

目標設定を上手くする

失敗ばかりしてしまっている場合は、もしかしたら目標設定に問題があるかもしれません。

最初から25メートル泳げる人はいません。千里の道も一歩からです。最終ゴールから逆算し、達成できるぎりぎりのいくつかの目標をマイルストーンにし着実に最終のゴールに向かいましょう

失敗から立ち直れない。気持ちをちょっと楽にする名言と方法まとめ

失敗は生みの苦しみです。つらいですね。

でも、成功には確実に近づいています。

ちょっとブレイクして心の整理をしたら、失敗を生かして次に進めてください。

次はもっときっとうまくいきます!

失敗を成功に導くためには失敗を恐れず継続が重要です。本記事でご紹介した継続の方法は以下です。

失敗を上手くおこない継続させる3つのコツ

・そもそもやるべき必要があるのか判断する
・結果ではなくプロセスにフォーカスする
・目標設定を上手くする

Good luck!

タイトルとURLをコピーしました