
テレワークにおすすめのスピーカーフォン教えて!
Jabra speak 510ってなぜお勧めなの?
と言った疑問に答えます。
現社内SEの私が色々なスピーカーフォンを使ってみた結果、愛用しているJabra speak 510がなぜおすすめなのか?のレビューを解説していきます。
まとめとしては、コスパ最強のデバイスで、Jabra speak 510の活用であなたのテレワークパフォーマンスをグッと上げる事が出来ます。
こんな人におすすめ
ITエンジニアの皆さんや、何か作業しながらテレワーク会議をされる方におすすめのスピーカーフォンです。
✔記事の信ぴょう性+自己紹介

SE歴10年以上。現大手EC運営企業の管理職 兼 社内SE講師。
グローバル(15か国以上導入)へ大規模ERPシステム開発・導入を実施。
コロナ禍で、世界的にテレワークなるよりずっと以前からグローバルで仕事する為にTV会議用に様々なスピーカーフォン・ヘッドフォンを使ってきた経験から、私のもっとも愛用するJabra Speak 510をご紹介します。
テレワークで使えるスピーカー・マイクの選択肢とは?

①パソコン標準搭載のスピーカーとマイク
②オフィス用ヘッドセット
③完全ワイヤレスイヤフォン
④スピーカーフォン
この4つがまずは選択肢としてあげられると思います。なぜ、そもそもスピーカーフォンのJabra Speak 510がおすすめか解説します。
①パソコン標準搭載のスピーカーとマイクでは音質不十分
なぜパソコン標準のスピーカーとマイクの音質性能のいいものを売り出さないのか不思議なくらい音悪いですよね。
スピーカーから聞こえる音も悪いですが、なんといっても、マイクが上手く自分の声を拾ってくれない気がします。プレゼン時クリアに伝える事が出来ず苦労します。
部下でPCのマイクで未だに挑戦を続ける猛者がいますが、蚊の無くような声しか聞こえず、はっきり言って会議になりません。
②③ヘッドセットとワイヤレスイヤフォンをお勧めしない3つの理由
個人的にお勧めしないのが、オフィス用ヘッドセットとワイヤレスイヤフォンです。↓こんなやつです。

その理由は以下です。
人間の耳は本来物をかける為にできていない
小さいものは無くなる
充電が無くなる心配がない
1つづつ解説します。
人間の耳は本来物をかける為にできていない
私の場合、通常1日の6時間以上。。。はTV会議をします。。。最近では、会議と会議の間の移動の時間もないので本当に会議地獄です。。。精神だけでなく、ヘッドフォンをつけている耳も痛くなります。こんなに会議ないよ!という人も、ロングランでみるとダメージを受けるという点はご理解ください。
多分、本来耳は重いものをぶら下げるように出来ていないという事実にテレワークで気づきました。
結果、私は耳にかけるタイプはお勧めしません。
余談です。
私の場合、どうしてもノイズを入れずに集中して聞きたい場合は、スピーカーだけBOSEのヘッドセットに切り替え、マイクはJABRAのままで利用します。こうする事で、どうしても周りがうるさく聞こえない場合にも対応できます。
小さいものは無くなる
私がズボラだから、、、とかではなく,
小さいものは本来無くなるように出来ているんです。以前は、かっこいいからという理由で、様々なBlouetoothのヘッドセットを使っていた時期もありました。
そのたびに、片方紛失し会議直前であせる。。。何てこと多々ありました。汗。
仕事用のスピーカーフォンは、安定と快適がベストです。ですので、ヘッドセット等はおすすめしません。
真面目な話、なぜ自宅からテレワークする際に、耳に欠ける必要があるのか?ワイヤレスである必要があるのか疑問です。
充電がなくなる
完全ワイヤレスのヘッドフォンですが、自宅でテレワーク用に利用する場合不便です。使いたい時に充電がない何てこと困ります。
問答無用で却下です。もし、ワイヤレスで会議したい場合も、これから紹介するJabra speak 510ならbluetooth接続でワイヤレス利用も可能です。
Jabra speak 510のレビュー。メリット・デメリットを解説
愛してやまないJabra speak 510ですが、メリット・デメリットも包み隠さず解説していきます。かなりITエンジニア向けの内容です。
Jabra speak 510のメリット
音質が素晴らしい
ハンズフリーで作業が出来る
ミュートが簡単・ミュート状態が分かり易い
持ち運べる、でも無くならない
音質が素晴らしい
様々なデバイス使ってきましたが、音質が素晴らしくいいです。自分に聞こえてくる音以上に、相手もJabraを使ってくれているとマイクからちょっと離れた人の声もきちんと拾ってくれます。
使った中ではBESTの音です。
ハンズフリーで作業が出来る
これがテレワークをするITエンジニアにもっとも必要な点ですね。会議しながらパチパチ打ち込みたいですよね。その際に邪魔にならないがもっとも重要なスピーカーフォンの機能です。操作がめちゃめちゃ簡単なのでミュート、アンミュートが音速で出来る点が完全ハンズフリー感で仕事出来る理由です。
ミュート状態が分かり易い
間違って後ろの声を拾ってしまわないようにサッとミュート&確認できるのは超高評価です。
持ち運べる、でも無くならない

個人的なグッとポイントは、持ち運べる大きさなのに、無くならない、この丁度良さが好きです。おかげで様々な国を仕事でおとづれた際もロストすることなく旅を続けることが出来ました。
Jabra speak 510のデメリット
デメリットはあげるとしたら以下の1つです。
ちょっといいお値段
ちょっといいお値段でもコスパ最強
Jabraのサイトで価格をチェックすると2万円です。ちょっとしり込みする金額です。
ですが、コスパ最強と言えます。
理由は、
・音質最強
・複数人での会議にも使える(ヘッドフォンだとこれができない)
・Jabra Speak 500に変更してから一度も紛失なし
Jabaraの品質と買い替えコストを考慮すると最高のコスパデバイスです。
購入に前に、注意点:Jabra 510と410の違い
Jabra 510に非常によく似た製品にJabra 410があります。
以下の様に見た目は非常によく似ています。

Jabra410ではBluetooth非対応ですので購入の際は間違わないようにしましょう。
Jabra Speak 510の購入におすすめは公式サイトよりもAmazon
本記事にご紹介した、Jabra Speak 510の購入は公式サイトをお勧めしません。
公式サイトでは2万円で販売されています。以下Amazon、もしくは楽天からの方が安く購入が可能です。
2021年1月時点のJabra Speak 510の値段比較
Jabra公式サイト:2万円

Amazon:1万3800円

楽天:14898円

以下のリンクからそれぞれのサイトに飛ぶことが出来ます。
Jabara 510製品紹介の動画
Jabraに関して更に詳細をご覧になりたい方は、以下オフィシャルの動画もお勧めです。
ITエンジニアのテレワークにおすすめ【Jabra speak510レビュー】まとめ
お値段はちょっと高めですが、音質・操作性どれをとっても最高品質のJabraはITエンジニアに絶対おすすめのスピーカーフォンです。今後もしばらくテレワークが続くと予想されます。是非、自宅の仕事環境を改善しパフォーマンスを上げたい場合は、Jabra 510がお勧めです。